こんにちは。ワイズジム恵比寿、代表トレーナーの山崎です。
ヨーグルトや飲み物に、はちみつを足している方もいると思います。香りや甘みを楽しめる一方、自然由来なら量を気にしなくてよいわけではありません。栄養の数字と、実際に使う量を分けて確認しましょう。
はちみつの主な栄養は炭水化物で、10gでは約33kcalです。健康のために追加するより、甘みとして使う量を調整しましょう。1歳未満の乳児には、はちみつや、はちみつ入りの食品・飲料を与えないでください。通常の加熱や調理でも避けます。
1.栄養の中心は炭水化物。使う量で見る

文部科学省の食品成分データベース(食品番号03022)では、はちみつ100g当たりのエネルギーは329kcal、炭水化物は81.9gです。下の表は10g当たりへ換算した値も並べています。[1]
| 成分 | 100g当たり | 10g当たりの計算値 |
|---|---|---|
| エネルギー | 329kcal | 約33kcal |
| 炭水化物 | 81.9g | 約8.2g |
| たんぱく質 | 0.3g | 約0.03g |
10gは比較のための例で、一日の推奨量ではありません。たんぱく質やビタミン・ミネラルを十分に補う食品としてではなく、甘みを加える食品として食事の中へ位置づけましょう。
2.自然の甘味料でも、糖の量は合計して考える
WHOは、はちみつに含まれる糖も遊離糖に含めています。砂糖をはちみつへ替えたから、糖の摂取量を気にしなくてよくなるわけではありません。[2]
朝のヨーグルト、午後の飲み物、料理のたれへ少しずつ使うと、足した量を把握しにくくなります。「何に使ったか」を一日単位で振り返ると、調整する場所が見つけやすくなります。
はちみつを健康食品として追加するのではなく、もともとの砂糖やシロップを減らして香りを楽しむ使い方も選べます。どちらを使う場合も量を確認しましょう。
3.料理や朝食には、最初に量を取り分けて使う

無糖ヨーグルトやオートミール、料理のたれなどへ少量を添える方法があります。最初に食事の組み合わせを決めてから、必要な甘さを加えてみましょう。
- 容器から直接何度もかけず、使う分を先に取り分ける。
- 甘い飲み物やお菓子を取る日は、ほかの甘みとの合計を考える。
- 加糖ヨーグルトなど、すでに甘みのある食品へ重ねすぎない。
運動する日も、はちみつだけで食事を済ませる必要はありません。主食・主菜・副菜や食べる時間の組み立ては、筋トレ前後の食事とメニューをご覧ください。甘味料の別の選択肢を考える場合も、まず食事全体を見ます。
4.1歳未満の乳児には、加熱した食品も与えない
1歳未満の乳児には、はちみつと、はちみつ入りの飲料・菓子などを与えないでください。厚生労働省は、はちみつに含まれることがあるボツリヌス菌による乳児ボツリヌス症への注意を案内しています。[3]
通常の加熱や調理で十分に除けると考えず、焼いたパンやお菓子などでも原材料を確認します。大人用の食事へ使ったはちみつを、離乳食にも少しならよいと取り分けないようにしましょう。
家庭だけでなく、子どもを預かる方へもこの点を共有しておくと確認しやすくなります。乳児に与える食品は、甘味料の健康イメージではなく月齢に合う安全性から選びます。
5.血糖管理や食事療法がある方は、自己判断で増やさない

はちみつは糖やエネルギーを含む食品です。糖尿病などで食事の指示がある方は、砂糖の代わりなら自由に使えると判断せず、医師・管理栄養士へ量や使い方を相談してください。
病気の治療や免疫力の向上を期待して多量に食べたり、食用のはちみつを傷へ塗ったりすることは避けます。食品の利用と、医療として必要な対応は分けて考えましょう。
体重管理をしたい場合も、はちみつ一つで結果を決めず、食事・活動・休息を見直します。飲み物へ足す習慣がある方は、ルイボスティーの特徴と飲む際の注意点も参考に、甘さを足す前の味を試す方法があります。
よくある質問
Q. はちみつなら太りませんか?
はちみつにもエネルギーがあります。使う量と、食事全体の量や活動量を合わせて考えましょう。
Q. 一日に10g食べるのがよいですか?
表の10gは栄養量を比較する例です。一律の推奨量ではなく、食事内容や医療上の指示に合わせて調整します。
Q. 加熱したはちみつは乳児に与えてよいですか?
1歳未満の乳児には、通常の加熱や調理をしたものも与えないでください。はちみつ入りの食品・飲料も避けます。
恵比寿で、自分に合う運動を相談する
ワイズジム恵比寿は、恵比寿駅徒歩7分の完全個室パーソナルジムです。柔道整復師資格を持つトレーナーが姿勢や身体の動きを確認し、「整えてから鍛える」トレーニングをご提案します。日々の生活と体力に合う運動から、一緒に考えましょう。
姿勢分析+体験トレーニングは5,500円(税込)です。
姿勢分析+体験トレーニングを予約する参考情報
参考情報確認日:2026年10月30日。本記事は一般的な情報です。個別の診断・治療や栄養管理は医療機関などへご相談ください。







