みなさん、こんにちは。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿の代表、山崎です。
みなさん、トレーニングの際の食事は何を食べていますか?
トレーニングをした日は、いつもの食事よりも栄養素を意識して、筋合成を高めることが大切です。
ではどんな食事が良いのでしょう?
本日はそんな【トレーニングの際の食事】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
トレーニングの際の食事
早速ですが、どんな食事が良いのか?
それぞれ見ていきましょう。
1.炭水化物中心の軽食
- エネルギー補給に最適で、運動中の持久力をサポートします。
- 例: バナナ、全粒粉のクラッカー、ドライフルーツ、エナジーバー
2.タンパク質を含む軽食
- タンパク質は筋肉の修復と成長をサポートします。
- 例: ヨーグルト(低脂肪またはギリシャヨーグルト)、プロテインバー、茹で卵
3.炭水化物+タンパク質の組み合わせ
- 長時間のトレーニングや筋トレ後の回復に役立ちます。
- 例: ピーナッツバターと全粒パン、チーズとクラッカー
4.エネルギードリンクやゼリー
- 早急にエネルギーを補給したい場合などに適しています。
- 注意: 甘味料や添加物が少ないものを選ぶと良いでしょう。
5.水分補給も忘れずに
- 間食と一緒に水、スポーツドリンク、または電解質飲料を飲むと脱水を防ぐことができます。
タイミングについて
ではどんなタイミングで摂取するのが良いのでしょう?
- トレーニング前: トレーニングの1〜2時間前に軽食を摂ると、持久力が向上します。
- トレーニング中:長時間の運動(60分以上)の場合、少量の炭水化物を含む間食事や飲み物を摂取すると良いです。
- トレーニング後:筋肉回復を助けるために、炭水化物とタンパク質を含む間食事を摂取します。
運動の種類や強度に合わせて調整してください。
トレーニング中の食事まとめ
いかがでしたでしょうか?
せっかくトレーニングをしているのであれば、筋肉がしっかりとつくような食事をしたいですよね。
トレーニングだけでなく、毎日の食事も意識して、しっかりとした筋肉を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿
代表 山崎