
こんにちは。ワイズジム恵比寿の山崎です。いつも買うサイズの靴なのに、夕方になるとつま先が窮屈だったり、歩くとかかとが抜けたりすることはありませんか。靴はサイズの数字が合っていても、足幅や形が合わないことがあります。
ここでは、普段歩くときの靴を選ぶために、店頭で確認したい順番をまとめます。ジムでの種目別のシューズ選びはトレーニングシューズの記事で紹介しているので、この記事では日常のフィット感に絞ります。
「いつものサイズ」だけで靴を選ばない
両足の長さと幅を測る
足の長さだけでなく、足幅も確認しましょう。左右で大きさが違うこともあるため、両足を立った状態で測り、試着では両方とも履いて確かめます。大きい方の足がきつくないことを基準にしつつ、小さい方のかかとが大きく浮かないかも見てください。サイズ表記はメーカーや形によって履き心地が変わるため、あくまで出発点です。
いつもの靴下で試着する
実際に履く靴下やストッキングを持っていくと、使用時に近い状態で確かめられます。夕方に足がむくみやすい方は、その時間帯の試着も参考になります。ただし「夕方に買えば必ず合う」という意味ではなく、歩いて違和感がないかを最後まで確認しましょう。英国NHSの靴選びの案内も、靴下を合わせた試着や夕方の確認を勧めています。
試着で確認したい、つま先・足幅・かかと

つま先:一番長い指の前に余裕があるか
立った状態で、一番長い指が靴の先に当たらないか確認します。先端には約1cmの余裕が一つの目安です。ただし、数字だけで決めず、指が押し込まれたり重なったりしていないかも見ましょう。先が細い靴は長さが足りていても、指先が圧迫されることがあります。
足幅・甲:横や上から押されないか
足の最も広い部分が靴の中で強く締め付けられず、指の上にも窮屈さがないかを見ます。幅広の靴でも、つま先の形によって小指が当たることがあります。歩くうちに伸びるはず、と痛みを我慢して買うのは避けましょう。
かかと:歩いても大きく抜けないか
つま先に余裕があっても、かかとが毎歩抜けるなら大きすぎるか、足と靴の形が合っていないかもしれません。靴ひもやベルトを調整して足の甲を固定し、店内で少し歩いてみましょう。締め付けが強すぎないことも大切です。
歩く場面と靴の用途も考える

通勤・散歩で歩く時間が長い場合
普段よく歩くなら、足が前に進むときの動きやすさ、滑りにくさ、歩いたときの快適さを確かめましょう。見た目だけで選ばず、実際に使う場所や歩く距離を店員に伝えるのも一案です。革靴やヒールを履く必要がある場合も、つま先の圧迫やかかとの不安定さを確認し、歩く時間が長い日は履き替えを考えてみてください。
ジムで運動する場合
日常の歩行用と、筋トレやランニングに使う靴では確かめたい点が変わります。万能の一足を探すより、よく行う運動に合わせて選びましょう。筋トレ・有酸素運動ごとの違いはジム用シューズの選び方をご覧ください。
靴が合わないと感じたら
「履き慣れれば大丈夫」と我慢しない
新しい靴で特定の指だけが当たる、靴擦れする、歩くとかかとが抜けるといった場合は、サイズや形を見直しましょう。中敷きを入れる場合も、つま先が狭くならないか確認が必要です。英国NHSの案内でも、靴は履き始めから心地よく、用途に合うことが重視されています。
痛みやしびれが続く場合は相談する
靴を替えても足の痛みやしびれが続く場合、原因を靴だけと決めつけないでください。強い痛みや腫れがある、歩けない、感覚が鈍いなどの症状があれば、運動や長距離歩行を控えて医療機関へ相談しましょう。歩きすぎた後の足裏の痛みについては足裏が痛いときの記事も参考になります。
靴選びについてよくある質問
Q. つま先はどのくらい空ければいいですか?
立って履いたとき、一番長い指の前に約1cmの余裕が一つの目安です。指先が動かせるか、幅や甲に圧迫がないか、かかとが抜けないかも合わせて確認してください。
Q. 大きめを買えば足に優しいですか?
大きすぎる靴は足が中で動き、かかとが抜けたり指先が前に滑ったりすることがあります。長さだけを大きくする前に、幅や靴の形、ひもで調整できるかを確かめましょう。
Q. 扁平足なら専用の靴や中敷きが必要ですか?
足の形だけで、特定の靴や中敷きが必ず必要とは言えません。まずは用途に合い、痛みなく履けるかを確認してください。足の痛みや変形、しびれがある場合は自己判断で補正しようとせず、医療機関などの専門家に相談しましょう。
まとめ|店頭で両足を履いて歩いてみる
靴はサイズ表示だけで決めず、両足を履いて、つま先・足幅・かかとを順に確認するのが基本です。足に合う一足は人によって違います。痛みや強い症状がある場合は、靴選びだけで済ませず医療機関に相談してください。
恵比寿のパーソナルジム「ワイズジム恵比寿」では、身体の動きや足元の安定感も確認しながら、初心者の方の運動をサポートしています。トレーニング内容はこちら。
体験の空き枠はAirリザーブから確認できます。







