パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前

トレーニングに集中するには?

みなさん、こんにちは。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の代表、山崎です。

みなさんトレーニングをする時、しっかりと集中してできていますか?
トレーニングの際は集中しないと、トレーニング効果が落ちるだけでなく、怪我にもつながってしまうため、集中して行いたいものです。

ではどうすればトレーニング中に集中することができるのでしょうか?

本日はそんなトレーニング時の集中の仕方について、パーソナルトレーナーの視点から解説していきたいと思います。

集中してトレーニングをしないと…

まずはトレーニング中に集中しないとどうなるかについて。

トレーニングの質の低下

トレーニングの際に、トレーニングと別のことを考えたり、スマホばかりいじっていると、単純にトレーニングの質が落ちてしまいます。

トレーニングの質は単純に重量に現れるため、普段は50kgを上げれる人が45キロしか上がらない、なんてことになりかねません。

そうなると、筋への負荷が抜け、筋肥大しにくくなってしまいます。

怪我のリスク

普段、集中してMAXの重さで50キロのバーベルを上げれる人が、何か他のことを考えながら50キロのバーベルを上げる。
最後まで上げ切ることができるでしょうか?

どこかで上がらなくなったり、下に落としてしまったら、怪我に繋がってしまいます。

集中をしないということはケガへと直結してしまうのです。

ではどうやって集中する?

集中するにはいくつかの方法が考えられます。
それぞれ見ていきましょう。

音楽を聴く

イヤホンをして音楽ことを聴くことは、トレーニングに集中できるとても良い方法です。

集中が切れてしまうほとんどの理由は【音】。
その音を遮ってしまえば、すぐに集中モードを作ることができます。

ただしリラックス系の音楽は、その名の通りリラックス状態に入ってしまうため、できればテンションの上がるようなリズムの早い音楽にすると良いでしょう。

ジムエリアにスマホを持ち込まない

インターバル中にスマホをいじってしまうと、意味もなく、だらだらと画面を見続けてしまうもの。

それならいっそ、スマホをロッカーや家に置いて、スマホを見る環境をなくしてしまいましょう。
そうすればインターバル中にすることが無い為、インターバルに集中し、すぐに次のセットへ移行できます。

スマホは便利な反面、無駄な時間を浪費してしまうので、トレーニング中はしまっておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

トレーニングに集中する為には、集中力がなくなる原因を潰してしまえばOKです。

しっかりとトレーニングに集中して、短い時間でも最大限の効果が出るようにしていきましょう!

本日もお読みいただきありがとうございました。

恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎






執筆者:sho.yamazaki