パーソナルジムの姿勢分析では、立ち姿勢に加えて、身体の動かし方、筋力や負荷への反応、当日の体調、生活と目標を組み合わせて確認します。見た目を評価して終わるのではなく、「どんな運動を、どの程度から始めるか」を考えるための時間です。
こんにちは。ワイズジム恵比寿の代表、山崎です。「姿勢分析に興味はあるけれど、何をするのか分からない」という方へ、体験前に知っておきたい確認項目と、説明を受けた後の質問をまとめました。運動初心者の方も、今の身体について気になっていることから相談できます。
姿勢分析は、自分に合う運動を考えるための確認
姿勢分析という言葉から、背中の形や肩の高さをチェックする場面を思い浮かべるかもしれません。体験で大切なのは、その特徴と日常の動作、現在の体力、取り組みたいことを一緒に整理することです。
たとえば「座って仕事をする時間が長い」「腕を上げる動きが気になる」「筋トレの重さの選び方が分からない」では、次に確認したいことが違います。気になる姿勢を伝えたうえで、どの動きを見て、何を試すのか説明を聞くと、トレーニングの目的が分かりやすくなります。
ワイズジム恵比寿では、姿勢・骨格・身体の動きを確認し、状態に合わせたトレーニングをご提案しています。詳しいサービスの流れは、姿勢分析から始めるパーソナルトレーニングをご覧ください。
体験前に知っておきたい5つの確認項目
次の表は、姿勢分析と運動の相談で確認したい内容の例です。実際に行う動作や確認の順番は、お悩み・身体の状態に合わせて調整します。すべての方が同じチェックを受けるという意味ではありません。
| 確認すること | 説明を聞くときのポイント |
|---|---|
| 1.立ち姿勢 | 今、どんな特徴が見えているか |
| 2.身体の動き | 気になる動きと、楽に動ける範囲はどこか |
| 3.筋力と負荷 | 種目・重さ・回数をどう選ぶか |
| 4.体調・痛み・運動制限 | 運動前に相談や確認が必要なことはあるか |
| 5.生活と目標 | 仕事や日常で使える、続けやすい内容か |
1.立ち姿勢は、まず普段の状態を共有する
肩の高さ、上半身の位置、足の置き方など、立っているときの特徴を確認します。「きれいに立たなければ」と力を入れすぎず、普段の状態や、どこが気になっているかを伝えましょう。
見た目の説明を受けたら、「その特徴は、次にどの動きで確認しますか」と質問してみてください。姿勢の形を、そのまま病名や痛みの原因の説明として受け取るのではなく、運動を考える手がかりとして整理することが大切です。

2.動きを見ると、運動の始め方を相談しやすい
立ち姿勢に加え、腕を上げる、椅子から立つなどの基本的な動作で、どの範囲が動かしやすいか、動いたときに気になることがあるかを共有します。こうした動作は例であり、無理に大きく動いたり、痛みを我慢してチェックを続けたりする必要はありません。
左右で動かしやすさが違うと感じた場合も、「どちらがどの場面で気になるか」を伝えましょう。トレーニングでは、動かす範囲や姿勢、支えを使うかどうかを相談する材料になります。
3.筋力と負荷は、実際の動作に合わせて考える
「背中が丸く見えるから、この筋肉を強く鍛える」と、その場で運動量を決める必要はありません。動きの確認や軽い負荷での練習を通して、フォームを保てるか、きつさはどの程度かを共有しながら、種目・重さ・回数を考えます。
運動初心者の方は、「どこを動かすか」「どの程度のきつさで止めるか」「うまくできないときは何を変えるか」を聞いておくと、次の練習に取り組みやすくなります。フォームの見方は、筋トレで正しいフォームが大切な理由と初心者の確認ポイントでも紹介しています。
4.体調や運動制限は、動きのチェックより先に伝える
治療中の病気やけが、気になる痛み、医療機関からの運動に関する指示がある場合は、予約時やカウンセリングでお知らせください。服薬している場合も、運動に関して医師から受けている注意事項を確認しておきましょう。
厚生労働省の案内でも、新たに運動を始める前の健康状態の確認と、運動前・中・後の体調確認が重視されています。胸の痛み、めまい、関節や筋肉の強い痛みなどの異変を感じたら運動を中止します。強い症状がある場合や運動の可否に不安がある場合は、医療機関へ相談してください。
このページで扱う姿勢分析は、運動内容を考えるための確認です。病気やけがについて診断・検査が必要な場合は、医療機関での確認が優先されます。
5.生活と目標を、メニューの選び方につなげる
仕事で座る時間が長い、歩く機会が少ない、家では短い時間しか取れないなど、普段の過ごし方もお話しください。「姿勢が気になる」「体力をつけたい」のように、目標は大まかな言葉でも構いません。
そのうえで「今回の種目は何のためか」「家で取り組むなら何を優先するか」を確認すると、分析の説明と日常の取り組みを結びつけやすくなります。姿勢と全身の筋肉の関係を知りたい方は、姿勢を支える体幹と全身の筋肉の働きも参考にしてください。
分析結果から、最初のトレーニングをどう決めるか
説明を聞いたら、取り組むことを一度に増やすより、「今の身体で試しやすい動作」と「調整する条件」を確認しましょう。たとえば椅子から立つ練習では、動く範囲、支えの使い方、回数などを相談できます。これは選択肢の例であり、症状や運動制限がある方へ一律に勧めるメニューではありません。

ワイズジム恵比寿は「整えてから鍛える」を大切にしています。姿勢や動きを確認し、必要に応じて身体を整えたうえで、その方に合うフォームと負荷でトレーニングをご提案します。分析で分かったことを、実際の運動と説明につなげていきます。
体験の説明で聞いておきたい4つの質問
- 今回の確認では、どんな特徴が見えましたか。
- その特徴と、提案された種目はどう関係していますか。
- 重さ・回数・動く範囲は、どのように調整しますか。
- 家や仕事中に意識するなら、まず何を1つ始めますか。
説明が分からないときは、もう一度動きを見せてもらったり、言葉を変えて説明してもらったりして構いません。体験は、身体の状態とトレーニングの目的を理解する機会として活用しましょう。
姿勢分析のよくある質問
Q.姿勢が気になるだけでも相談できますか?
はい。「写真に写る姿勢が気になる」「自分の動き方を見てもらいたい」といったことから相談できます。気になる場面や普段の生活を伝え、姿勢・動きと運動の始め方を一緒に整理しましょう。
Q.姿勢分析だけで、痛みの原因は分かりますか?
ジムでの確認は、運動内容を考えるためのものです。痛みの原因の診断や病気・けがの検査は医療機関で行います。強い痛みや症状の変化がある場合は、トレーニングで判断せず、医療機関へ相談してください。
Q.運動が苦手でも、動きのチェックは受けられますか?
運動経験とその日の状態を伝え、自分に合う範囲で確認します。難しい動作や重い重量に挑戦することから始める必要はありません。動かしにくい、怖い、きついと感じたら、その場でお知らせください。
Q.体験前に準備するものはありますか?
相談したいことや運動に関する医療機関からの指示を整理しておくと、カウンセリングで伝えやすくなります。服装・持ち物・レンタルの利用条件は、パーソナルジム体験前の準備と確認事項や予約時の案内をご確認ください。
恵比寿で、自分に合う運動を知る体験を
ワイズジム恵比寿は、恵比寿駅徒歩7分の完全個室パーソナルジムです。柔道整復師の資格を持つトレーナーが、姿勢・骨格・身体の動きを確認し、運動初心者の方にも分かりやすく、個別のトレーニングをご提案します。
姿勢分析+体験トレーニングは、通常11,000円→5,500円(税込)でご案内しています。最新の料金と利用条件は、料金・プランの案内をご確認ください。「自分の身体では何から始めればよいか」を知りたい方は、予約ページから日時をお選びいただけます。
執筆:ワイズジム恵比寿 代表 山崎 将(柔道整復師)。掲載内容・体験料金は2026年10月5日時点の公式案内を確認して作成しています。
参考資料
厚生労働省:身体活動・運動を安全に行うためのポイント(運動前の健康状態と運動中の体調確認について参照)。







