ワイズジム恵比寿
レッグプレスのやり方|初心者が確認したい5つの基本

レッグプレスのやり方|初心者が確認したい5つの基本

こんにちは。ワイズジム恵比寿、代表トレーナーの山崎です。

レッグプレスは、座って足でプレートを押す下半身の種目です。マシンが動きを支えてくれても、設定や重さが合わなければ無理が生じます。何kg押せるかの前に、準備と動かし方を確認しましょう。

この記事のポイント

レッグプレスは太ももやお尻などを使う種目です。機種の使い方を確認し、足裏を安定させ、膝を勢いよく伸ばし切らずに動きます。深さや重量は一律に決めず、腰や骨盤を保ち、痛みなくコントロールできる範囲を選びましょう。

1.太ももやお尻など、複数の筋肉を使う種目

座位のレッグプレスマシンを使うイメージ
座位のレッグプレスマシンを使うイメージ

レッグプレスでは、太もも前面の大腿四頭筋、お尻の殿筋群など、下半身の複数の筋肉が働きます。座位で行うタイプや斜めに押すタイプなどがあり、マシンの構造で動きや設定も変わります。[1]

スクワットとは、身体を支える条件や動作の自由度が異なります。どちらが常に優れているかではなく、目的や体力、動かしやすさから選びましょう。股関節の動きは股関節の6つの動きと使い方で確認できます。

2.始める前に、機種・シート・足の位置を合わせる

レッグプレスの足の位置を確認するイメージ
レッグプレスの足の位置を確認するイメージ

初めて使う機種は、スタッフに操作方法と止め方を教わります。特に安全ストッパーの解除・再固定は、重さをかける前に確認してください。機種ごとの表示と施設の指示を優先します。

足幅は肩幅程度を一つの出発点とし、足裏全体が安定する位置へ調整します。背中や骨盤がパッドから浮くほど近い設定、膝を伸ばし切らないと届かない設定は見直しましょう。[1]

足の位置を極端に高く・低くすれば、狙う筋肉だけを安全に鍛えられるとは限りません。最初は安定して動ける設定を覚え、変える目的をトレーナーへ確かめてください。

3.押すときも戻すときも、ゆっくり制御する

レッグプレスで膝を曲げた位置のイメージ
レッグプレスで膝を曲げた位置のイメージ
  1. 軽い負荷に設定し、背中と骨盤をパッドへ安定させます。
  2. 足裏をプレートにつけ、ハンドルを握ります。
  3. 機種の手順に従って、ゆっくり押し出します。
  4. 膝を勢いよく伸ばし切る直前で止めます。
  5. 膝を足先と同じ方向へ曲げ、重さを制御して戻します。

息を止め続けず、反動で切り返しません。写真は種目のイメージです。実際の可動域は、機種と身体の状態を見て確認してください。

深く戻すこと自体を目標にしないでください。腰や骨盤が丸まって浮く、足裏が離れる、痛みが出る手前で設定や範囲を見直します。Mayo Clinicの座位マシンの説明でも、深く曲げすぎず、滑らかに制御することが案内されています。[1]

4.よくある崩れは、重さと設定から見直す

下の表は、動作を確認するときの目安です。痛みの原因を自分で診断するための表ではありません。見直しても安定しなければ、その場でスタッフに相談しましょう。

気になる動きまず確認すること
腰・骨盤が浮くシート位置、深さ、重量
膝が内側へ入る足と膝の向き、制御できる負荷
かかとや足裏が離れる足の位置と戻す範囲
勢いで押し切る重量や回数を減らし動きをゆっくりにする

重さを増やすのは、同じフォームで繰り返し、戻す局面まで制御できることを確かめてからです。マシン間では表示重量や構造が違うため、別の機種のkg数をそのまま比較しません。筋トレのフォームを確認する考え方も参考になります。

5.回数より動作の質を優先し、痛みは我慢しない

開始時の重さと回数は、体力や経験に合わせて決めます。最後の数回で腰が浮く、膝の向きを保てない場合は、目標回数を埋めるより負荷や量を減らします。疲れを見ずに毎回限界まで行う必要はありません。

同じ筋肉に強い負荷を連日重ねず、回復も含めて予定を立てましょう。筋トレ全般では、正しい動作を優先し、フォームが崩れるなら重さや回数を下げることが勧められています。[2]

膝や腰の鋭い痛み、しびれ、普段と違う症状が出たら中止します。痛みが続く・悪化する場合は、効いている証拠と考えず医療機関へ相談してください。けがや病気で運動制限がある場合は、先に運動できる範囲を確認します。

よくある質問

Q. 足の位置は高い方がよいですか?

一律には決められません。最初は足裏が安定する位置から、機種や目的、動きやすさに合わせて調整します。

Q. 膝は完全に伸ばしてよいですか?

勢いよく伸ばし切って固定せず、制御できる範囲で止めます。機種の説明とトレーナーの指示も確認してください。

Q. 重さは何kgから始めますか?

機種や体力で異なります。軽い負荷で準備と停止を覚え、押す・戻す両方を安定して行える重さから相談しましょう。

恵比寿で、自分に合う運動を相談する

ワイズジム恵比寿は、恵比寿駅徒歩7分の完全個室パーソナルジムです。柔道整復師資格を持つトレーナーが姿勢や身体の動きを確認し、「整えてから鍛える」トレーニングをご提案します。日々の生活と体力に合う運動から、一緒に考えましょう。

姿勢分析+体験トレーニングは5,500円(税込)です。

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料金・プラン / アクセス

参考情報

  1. Mayo Clinic:座位レッグプレスの手順
  2. Mayo Clinic:筋トレのフォームと休息

参考情報確認日:2026年10月30日。本記事は一般的な情報です。個別の診断・治療や栄養管理は医療機関などへご相談ください。

執筆者:山崎将
執筆者:山崎将
ワイズジム恵比寿代表。柔道整復師・美容矯正士。姿勢や骨格、身体の動きを確認し、一人ひとりに合わせた「整えてから鍛える」トレーニングを提案しています。