
みなさん、こんにちは。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿の代表、山崎です。
「お神輿を担ぐと、どこの筋肉を使う?」
「肩がすぐ痛くなるのは筋力不足?」
「お祭りまでにどこを鍛えておけばいい?」
お神輿は肩だけで担いでいるように見えますが、実際には肩・腕・背中・体幹・下半身まで全身を使います。
特に長時間担ぐ場合は、単純な筋力だけでなく、姿勢を安定させながら歩き続けるための体幹や下半身の働きも重要です。
今回は、お神輿を担ぐときに使う筋肉と、お祭りに向けて鍛えておきたい部位、疲れにくく担ぐためのポイントについて、恵比寿のパーソナルジム「ワイズジム恵比寿」がトレーナー目線で解説します。

お神輿を担ぐときに必要な筋肉は?
お神輿を担ぐ際は、一つの筋肉だけを使うわけではありません。
主に使われるのは、
・僧帽筋
・三角筋
・上腕二頭筋・上腕三頭筋
・広背筋
・脊柱起立筋
・腹筋群
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・臀筋群
・ふくらはぎ
などです。
つまり、ほぼ全身運動と考えることができます。
それぞれの役割を詳しく見ていきましょう。
① 肩|僧帽筋・三角筋
まず負担を感じやすいのが肩周辺です。
お神輿の担ぎ棒を肩に乗せるため、僧帽筋など肩周辺には大きな負荷がかかります。
三角筋なども、腕を使って担ぎ棒を支えたり身体を安定させたりするときに働きます。
ただし、肩の筋肉だけでお神輿の重量を受け続けようとすると疲れやすくなります。
そのため、肩だけではなく体幹や下半身まで使って支えることが大切です。
② 腕|上腕二頭筋・上腕三頭筋
お神輿を担ぐ際は、腕で担ぎ棒を支えたり位置を調整したりします。
そのときに使われるのが、上腕二頭筋や上腕三頭筋などです。
特にお神輿が上下に揺れたり、担ぐ位置を調整したりするときには腕の筋力も必要になります。
ただし、腕だけで持ち上げ続けようとすると疲労しやすいため、肩・背中・体幹と連動させて使うことがポイントです。
③ 背中|広背筋・脊柱起立筋
意外と重要なのが背中の筋肉です。
広背筋などは上半身や腕の動きを安定させる際に働き、脊柱起立筋は姿勢を保つために重要です。
重いものを担いだ状態で歩き続けると、身体が前後左右にブレやすくなります。
背中や体幹がうまく働かないと姿勢が崩れやすくなり、肩や腰など一部に負担が集中することがあります。
④ 体幹|腹直筋・腹斜筋など
お神輿を安定して担ぐためには、体幹も重要です。
腹直筋や腹斜筋などは、身体が前後左右に大きくブレないように支える役割があります。
特にお神輿は複数人で担ぐため、自分だけ一定のペースで動けるとは限りません。
周囲の動きや神輿の揺れに対応するためにも、身体を安定させる体幹の力が必要になります。
⑤ お尻・脚|臀筋群・大腿四頭筋・ハムストリングス
お神輿を担いだ状態で歩くため、下半身も非常に重要です。
主に、
・大臀筋などのお尻
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・ふくらはぎ
などが使われます。
特に長時間のお神輿では、肩や腕だけでなく脚の持久力も重要になります。
スクワットなどで下半身を鍛えておくことは、お神輿を担ぐための身体づくりにもつながります。

お神輿を担ぐ前に鍛えたい筋肉TOP3
「全部鍛えた方がいいのは分かったけど、何からやればいい?」
という方は、まず次の3つを意識してみましょう。
1. 下半身
まずはスクワットがおすすめです。
お尻・太ももなどをまとめて使えるため、担いだ状態で歩くための土台づくりになります。
2. 背中
ローイング系のトレーニングなどで、背中を鍛えておきましょう。
肩だけに頼らず、上半身全体を安定させるために重要です。
3. 体幹
プランクなどを利用して、身体を安定させる力を鍛えます。
単純に腹筋運動をたくさん行うというより、身体がブレないように支えるトレーニングを取り入れるのがおすすめです。

お神輿で疲れにくくするためのポイント
筋肉を鍛えるだけでなく、担ぎ方も重要です。
肩だけで支えようとしない
肩だけで重量を受けると、負担が集中しやすくなります。
下半身と体幹も使いながら、全身で支える意識を持ちましょう。
周囲とリズムを合わせる
お神輿は一人で担ぐものではありません。
周囲とタイミングが合わないと、担ぎ棒が上下して身体への負担が大きくなることがあります。
掛け声や周囲の動きに合わせて、リズムよく動くことも大切です。
お祭り直前だけ鍛えすぎない
「来週お祭りだから筋トレしよう!」
と急に激しいトレーニングをすると、強い筋肉痛が残った状態で当日を迎えてしまう可能性があります。
筋力や持久力は一日で身につくものではないので、余裕を持って身体づくりを始めましょう。

お神輿の前にはストレッチも大切
お神輿を担ぐ前は、肩だけではなく全身を動かしておきましょう。
特に、
・肩周辺
・胸
・背中
・股関節
・太もも
・ふくらはぎ
などを動かし、身体を温めておくことが大切です。
長時間担いだ後も身体には疲労が残っている可能性があるため、十分な休息を取りましょう。
強い痛みやしびれなどがある場合は無理をせず、必要に応じて医療機関へ相談してください。

まとめ|お神輿は肩だけでなく全身の筋肉を使う
お神輿を担ぐときは、肩の僧帽筋や三角筋だけでなく、
・腕
・背中
・体幹
・お尻
・太もも
・ふくらはぎ
など、全身の筋肉を使います。
特に長時間担ぐ場合は、筋力だけでなく姿勢を安定させる力や下半身の持久力も重要です。
お祭りに向けて身体を作りたい方は、スクワットや背中のトレーニング、体幹トレーニングなどを少しずつ取り入れてみましょう。
ワイズジム恵比寿では、姿勢や身体の動きを確認し、一人ひとりの身体に合わせて必要な筋肉を鍛えるトレーニングを行っています。公式トレーニングページでも、身体の可動域や筋力、身体の使い方に合わせたプログラムを案内しています。
「ワイズジム恵比寿のトレーニングについて詳しく見る」
「どこを鍛えればいいのか分からない」という方は、まずは現在の身体の状態を確認するところから始めてみてください。







