皆さん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山﨑です。
今は6月。
季節の変わり目で、梅雨もあり、気温が高くなったり、低くなったり、雨が降ったり、台風だったり…
なかなか天候・気温が安定しないですよね。
そんな気温差や天候の差が激しかったりすると、気になるのはなんといっても体調。
この時期はやはり体調を崩す方がとても多いです。
今年はこの時期にインフルエンザが流行ったりと、なかなか体調を整えるのが自分の体調管理のせいだけでなく、環境レベルで難しかったりします。
そんな体調を崩しやすいこの時期ですが、体調が悪い時にトレーニングはしても良いのでしょうか?
ダイエットやトレーニングを頑張っていると、【トレーニングを休む】という行為自体が、罪悪感もあり、なかなか難しかったりします。
今日はそんな体調の悪い日のトレーニングについて、パーソナルトレーナーの視点から考えてみたいと思います。
体調の悪い時のトレーニング
では早速、体調の悪い時のトレーニングについて。
いろいろなパターンがあると思いますが、パーソナルトレーナーの視点から簡潔に言うと
【トレーニングはせず、休んでください】と断言します。
理由を見ていきましょう。
トレーニングのパフォーマンスが下がる
体調の悪い自分を想像してみてください。
いつもは頑張ってあげているダンベル10キロ。
体調が悪くても、いつも通りに上がるイメージつきますか?
まず難しいと思います。
重量もそうですが、時間やインターバルなど、多分いつも以上に体がしんどい状態になると思われます。
パフォーマンスが悪い状態でのトレーニングは、効率が悪いだけでなく、風邪や発熱などの症状を長引かせてしまう原因にもなることから、体調の悪い日はゆっくり休んで、次のトレーニング日に備えた方が確実に良いです。
周りへの影響
体調が悪くても我慢してジムに行く。
自分は大丈夫なつもりでも、他の会員さんやトレーナーに菌を移してしまう可能性も大いにあります。
これは客観的に考えるととても迷惑になってしまう行為です。
自分のためというのももちろんありますが、周りの人への配慮もしていけると良いと思います。
まとめ
結論、体調の悪い日はトレーニングは休みましょう!
しっかり休んで、体調が回復してからでもダイエット・ボディメイクは大丈夫です。
体調の治りかけの際など、どうしようか?と迷った時はジムには行かず、ストレッチや軽いウォーキングで済ますことをお勧めします。
ですがまず大前提として、体調を崩さないように頑張っていきましょう!笑
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山﨑