みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山﨑です。
先日、東京にも台風の影響がありましたね。
6月に入り梅雨が近づいてくることもあり、雨の日が多くなってくると思います。
梅雨…
毎日雨…
考えるだけで嫌になりそうですね。笑
そんな梅雨の時期の6月ですが、頭痛を起こす人が多くなるのはご存知でしょうか?
なんで梅雨の時期は頭痛が多くなるのか?
本日はそんな部分について解説していこうと思います。
頭痛のメカニズム
まずは頭痛のメカニズムについてみていきましょう。
頭痛の原因はたくさんありますが、主に
・頭の血管の血管の圧迫
・神経の圧迫
・筋肉、神経の炎症
などが多いとされています。
何らかの理由で神経や筋肉、血管が圧迫・炎症を起こし、それが頭に刺激として届くことで【頭痛】が引き起こされます。
梅雨の頭痛は?
では梅雨時期はなぜ頭痛が多くなるのでしょう?
雨の時、台風の時など、天気の変化で起こる頭痛を一般的に【気象病】と呼びます。
そして気象病の原因は自律神経の乱れです。
自律神経は自分の意思とは関係なく働いている神経で、血液循環や呼吸、消化などを調整している、おわば体の体調を整えてくれる神経です。
そんな体にとって大切な役割を持つ自律神経ですが、実は気温や気圧の影響を受けやすいという特徴があります。
気温の高低差が激しかったり、台風で気圧の変化が激しくなる6月には特にこの自律神経が乱れやすくなり、結果頭痛を引き起こしてしまうという訳です。
6月に限らず、雨の日や気温の高低差が激しい時などには多く頭痛が起こるのもこのせいですね。
男性より女性が多い?
この気象病と呼ばれる頭痛。
男性よりも女性に圧倒的に多いとされています。
理由としては、女性は月経などでホルモンバランスがそもそも乱れやすく、男性よりも自律神経が活発に動いているからです。
普段から活発に動いている神経乱れたら、やはり体調を崩しやすくなってしまいますよね…
ですので、適切に対処をすることがとても大事になってきます。
まとめ
気象病はこれといった予防法がないため、頭痛がきそうだなと感じたら早めに頭痛薬を飲む様にすることや安静にするなど、対処がとても大事になってきます。
適切に対処して、痛みが少しでも和らぐ方法を見つけたいですね。
大前提、ストレスを感じさせないことが大事になるので、ストレッチや半身浴など自分なりのリラックス方法を探してみてください!
私はトレーニングが最大のリラックス方法です!笑
(トレーニングはかなりの少数派だと…)
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山﨑