みなさん、こんにちは。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿の代表、山崎です。
みなさん、夜食を食べることはありますか?
仕事で帰りが遅かったりすると、夜食食べたくなってしまいますよね。
食べても太らない夜食はあるのでしょうか?
本日はそんな【体に良い夜食】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
夜食とは?
夜食とは、主に夜遅くに食べる食事のことを指します。
通常、夕食を食べた後、寝る前までの間に摂取する軽い食事やおやつを意味します。
夜食は、小腹が空いたときや、勉強や仕事で夜遅くまで起きているときに食べることが多いです。
夜遅くに食べ過ぎると消化に悪影響を及ぼしたり、睡眠の質に影響を与えたりすることがあるため、適量を守ることが大切です。
理想的な夜食は?
では理想的な夜食にはどんなものがあるのでしょうか?
それぞれ見ていきましょう。
1. ヨーグルトとフルーツ
- 理由: ヨーグルトはプロバイオティクスが豊富で、消化を助けます。フルーツはビタミンやミネラルを提供し、自然な甘みが満足感を与えます。
2. バナナ
- 理由: バナナはカリウムやマグネシウムが豊富で、筋肉のリラックスを助け、良質な睡眠を促進します。
3. 全粒穀物のクラッカーとチーズ
- 理由: 全粒穀物は消化がゆっくりで、長時間の満腹感を提供します。チーズにはたんぱく質とカルシウムが含まれています。
4. 温かい牛乳
- 理由: 牛乳に含まれるトリプトファンが、リラックスと良質な睡眠を助けます。温かい飲み物はリラックス効果も高めます。
5. スープ
- 理由: 野菜スープや鶏がらスープなどの軽いスープは、胃に負担をかけずに満足感を得られます。
6. アーモンド
- 理由: アーモンドは健康的な脂肪やマグネシウムを含み、少量で満腹感を得られます。
7. 小さなおにぎり
- 理由: 白米は消化に良く、小さなおにぎりなら過剰なカロリーを摂取する心配がありません。
梅干しや鮭などの具材を使うと、塩分やタンパク質も摂取できます。
夜食まとめ
いかがでしたでしょうか?
夜食を食べる時の注意点としては
- 適量を守る→夜遅くに食べる場合、過剰なカロリー摂取は避けるべき。
- 避けるべき食材→油っこいもの、辛いもの、カフェインを含む飲み物などは避けるべき。
これらは消化に時間がかかり、睡眠の質を低下させる可能性がある為。
などがあげられます。
理想的な夜食を選ぶことで、夜遅くに食べても健康に悪影響を与えず、良質な睡眠を促進することができるので、バランスを意識しながら食べていきましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿
代表 山崎