みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、日常的にストレッチをしていますか?
ストレッチは大事と知っていても、なかなか習慣化している人は少ないと思います。
言うまでもなく、ストレッチは大切ですが、特に行うべく人はどんな人でしょうか?
本日はそんな【ストレッチをするべき人】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
ストレッチの効果とは?
そもそもストレッチにはどんな効果があるのでしょう?
①柔軟性の向上
ストレッチは筋肉や関節を伸ばすことで、柔軟性を向上させます。
柔軟性が高まることで、運動や日常生活の動作がスムーズになり、ケガのリスクが低減します。
②筋肉の緊張緩和
ストレッチは筋肉の緊張を和らげ、こりをほぐします。
これにより、身体の不快感や痛みを軽減することが期待されます。
③血行促進
ストレッチを行うことで、血流が改善されます。
良好な血行は酸素や栄養分の効率的な供給を促進し、組織や筋肉の健康をサポートします。
④姿勢の改善
定期的なストレッチは姿勢を改善するのに役立ちます。
特に座りっぱなしの生活を送る人は、筋肉のバランスを整えることで姿勢を保つのに効果的です。
⑤ストレス軽減
ストレッチを行うことでリラックス効果があり、心身の緊張を和らげることができます。
これにより、ストレスの軽減や心身のリフレッシュが期待されます。
⑥運動パフォーマンスの向上
運動前のストレッチは、筋肉を準備し、関節の可動域を広げることで、運動パフォーマンスを向上させる役割があります。
ストレッチをするべき人は?
では特にストレッチをするべき人は、どんな人でしょうか?
それぞれ見ていきましょう。
①運動・トレーニング前の人
運動やトレーニングを行う前に、関節や筋肉を温め、柔軟性を高めるためにストレッチを行うことが一般的です。
これにより、ケガのリスクを低減し、パフォーマンス向上にも寄与します。
②座りがちな生活を送る人
長時間座りっぱなしの仕事やデスクワークをする人は、筋肉や関節の硬さが起こりやすいため、定期的にストレッチを行うことで体をほぐし、姿勢を改善できます。
③筋肉の緊張がある人
筋肉の緊張やこりがある場合、ストレッチはその緊張を和らげ、筋肉をほぐすのに役立ちます。
④高齢者
年齢とともに柔軟性が低下しやすいため、高齢者は日常的なストレッチを通じて関節の可動域を維持することが重要です。
ストレッチまとめ
いかがでしたでしょうか?
ストレッチは行うことで、たくさんのメリットがあります。
一点気をつけたい点として、急激な運動や深いストレッチは、怪我に繋がってしまうため、注意しましょう。
生活の中にストレッチを組み込んで、負担の体を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎