みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、自分の呼吸が浅いと思ったことはありますか?
現代人は呼吸が浅い人が多いと言われていますが、呼吸が浅いと、様々なデメリットが出てきます。
・疲れが取れない
・お腹の筋肉が使えない
・肩が凝る
様々は不調が現れてしまいます。
では呼吸が浅い人はどんな人なのでしょう?
本日はそんな【呼吸が浅い人】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
呼吸が浅い人はどんな人?
それでは早速、呼吸が浅くなっている人の原因と理由をそれぞれ見ていきましょう。
①ストレスや不安
ストレスや不安の症状として、呼吸が浅くなることがあります。
また緊張状態では、体が緊急事態に備えて呼吸を浅く速くなります。
ですので、日常的にストレスを抱えている人、不安なことを抱えている人は、呼吸が浅い傾向にあります。
この原因で呼吸が浅くなっている人は、自分でリラックスできるような環境・空間を作る事が改善策となります。
②肺の問題
呼吸器系の疾患、例えば慢性閉塞性肺疾患(COPD)や喘息など、肺の問題が呼吸を浅くする原因となることがあります。
この疾患系の原因で呼吸が浅くなっている方は、適切な対処を必要とするため、まずは医師に相談しましょう。
④身体的な不調
疾患や体調不良が原因で、呼吸が浅くなることがあります。
例えば、腹部の痛みや急性の疼痛がある場合、呼吸が浅くなることがあります。
急性期の痛みや不調の場合、一時的な可能性が高いので、まずは安静にし、痛みが引くのを待ちましょう。
⑤姿勢の問題
姿勢が悪いと、呼吸が浅くなることがあります。
特に、前かがみの姿勢や猫背などは呼吸に悪影響を与える可能性が高いです。
この場合はトレーニングやストレッチなどで、姿勢を整える方法で対策していきましょう。
⑥運動不足の場合
運動不足は、呼吸筋の弱体化や肺機能の低下につながり、呼吸が浅くなる原因となることがあります。
この場合もトレーニングやストレッチなどで、運動習慣を作り、筋力をつける事で対策していきましょう。
呼吸まとめ
いかがでしたでしょうか?
呼吸が浅い人は、病的な理由もありますが、トレーニングやストレッチを習慣化することで改善する方も多いです。
自分がどんな原因で呼吸が浅くなっているかを理解し、適切は方法でアプローチしていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました!
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎