みなさん、こんにちは。
パーソナルジム、ワイズジム恵比寿店の代表、山崎です。
みなさん、眼精疲労を感じたことはありますか?
現代人は眼精疲労が特に多いと言われています。
なぜ眼精疲労が起こるのでしょう?
また眼精疲労が起こったら、どうすれば良いのでしょう?
本日はそんな眼精疲労について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
眼精疲労の原因は?
それでは早速、眼精疲労の原因についてそれぞれ見ていきましょう。
①長時間のデジタルデバイスの使用
コンピューター、スマートフォン、タブレットなどのデジタルデバイスを長時間使用することで、眼球が長時間の画面閲覧によって疲れることがあります。
②過度な近視調節
近くの物を見るために眼球の調節を繰り返すことで、眼精疲労が引き起こされることがあります。
特に長時間の読書やコンピューター作業の際に顕著に現れます。
③照明や画面の輝度
明るすぎる照明や画面の輝度が適切でない場合、眼球に負担がかかり眼精疲労を引き起こすことがあります。
④眼球の乾燥
デジタルデバイスの画面を見ている間、まばたきが減少し眼球の乾燥が起こることがあります。
これも眼精疲労の原因となります。
⑤姿勢の問題
適切でない姿勢でデジタルデバイスを使用することで、首や肩の筋肉が緊張し、眼精疲労を引き起こすことがあります。
眼精疲労が起こったら?
では眼精疲労を感じたらどうしたら良いでしょう?
①休憩を取る
50分から90分ごとに10分程度の休憩を取りましょう。
デジタルデバイスから離れて目を休めることで眼球の緊張を和らげることができます。
②目をマッサージする
目の周りの筋肉をやさしくマッサージすることで眼精疲労を軽減できます。
指先を使って眉間や目尻、目の周りを円を描くようにマッサージしましょう。
③目を湿らせる
目が乾燥している場合は、目薬を点眼して眼球を潤すことが重要です。
また、まばたきを意識的に増やすことも眼球を湿らせるのに役立ちます。
④適切な照明と画面設定
照明や画面の輝度を調整して眼球に負担がかからないようにしましょう。
また、デジタルデバイスの画面設定を適切に調整してブルーライトを軽減することも眼精疲労を軽減できます。
⑤目を冷やす
目が疲れている場合は、冷却パッドや冷たい洗顔タオルなどを使用して目を冷やすことで眼精疲労を和らげることができます。
眼精疲労まとめ
いかがでしたでしょうか?
眼精疲労の原因は、個々の生活習慣や環境によって異なりますが、眼精疲労を軽減するためには、定期的な休憩や適切な姿勢、画面の輝度や照明の調整、眼球の保湿などが重要です。
また、適切な視力矯正や眼鏡・コンタクトレンズの使用も眼精疲労の軽減に役立ちます。
自分にあったケア方法を見つけて、疲れない目を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
パーソナルジム ワイズジム恵比寿店
代表 山崎