みなんさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山崎です。
みなさん、トレーニングをしている人の
食事と言われて何を想像しますか?
もちろん、様々な食事がありますが
その中でも有名なのが
【ささみとブロッコリー】
ではないでしょうか?
なぜトレーニングしている人たちは
ブロッコリーを好んで食べるのでしょう?
ささみはタンパク質が多く、脂質が少ないので
わかりますが、なぜブロッコリー…?
本日はそんなブロッコリーの栄養と
トレーニングとの関係性を見て行きたいと
思います。
ブロッコリーの栄養素とトレーニングとの関係
それではブロッコリーの栄養素と
トレーニングとの関係(メリット)解説して行きます。
タンパク質
まずはなんと言ってもタンパク質。
野菜にはタンパク質が入っていない場合が
ほとんどで入っていても数g程度だったりするのですが、
このブロッコリー100gあたり4.3gもタンパク質が入っています。
これはトレーニングしている人たちが愛用するわけですね。
ビタミン類
ブロッコリーにはビタミンも豊富で
・糖質を分解してくれるビタミンB1
・筋肉の合成を助けるビタミンB6
・脂質の分解に作用するビタミンB2
が特に豊富です。
ボディメイク、ダイエットに必要なものばかりですね。
また、抗酸化作用のあるビタミンCも豊富に含まれています。
テストステロン
男性ホルモンの一種のテストステロン。
テストステロンを摂取することで
筋肉を合成する作用が高まり、筋肥大を
効率的に行うことができます。
このように、ブロッコリーには
ダイエットやボディメイクをする上で
とても重要になってくる栄養素が
たくさん含まれています。
そのほかのメリットとして
ブロッコリーは低カロリーなので
無駄なカロリーを摂取せずに、
必要な栄養素を摂取できるというのも
良い点です。
どう食べたらいい?
ブロッコリーの食べ方ですが、茹でたものよりも
生で食べた方が栄養価が高く摂取できます。
茹でてしまうと、ビタミン類の栄養素は
水の中へ逃げてしますor熱で破壊されてしまう
可能性があるからです。
また冷凍のブロッコリーもおすすめです。
市販の冷凍ブロッコリーは収穫後、急速冷凍
されているので、栄養価が高いまま保存されており、
スーパーに長い時間並んでいるものよりも
栄養価が高い傾向にあります。
なので買ってすぐに食べるのであれば【生】
買ってすぐに食べないのであれば【冷凍】
と使い分けると良いでしょう。
まとめ
トレーニングをしている人たちが
ブロッコリーを好む理由、わかっていただけ
ましたでしょうか?
トレーニングしている人たちは
ほぼほぼブロッコリーが好きだと
思います。
そんな私は、パーソナルトレーナーですが…
ブロッコリーが苦手です…
あの味が…
苦手なんです…
みなさん、一緒に頑張って食べるようにしましょう…
栄養満点のブロッコリー
ぜひ今夜の食卓に並べてみてくださいね。
本日もお読み頂きありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎