みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山崎です。
みなさん、普段の生活で野菜は足りていますか?
厚生労働省で定められている1日の野菜の摂取量は350gとなっています。
現代人は特に野菜が不足していると言われているので、意識的にとるようにして、食事のバランスを整えていきたいですね。
そんな大切な野菜ですが、ダイエットや減量中などに避けたい野菜があるのはご存じでしょうか?
本日はその点も踏まえて野菜について解説していこうと思います。
野菜とトレーニングの関係
野菜はダイエットやボディメイクをする時にとても良い効果をもたらしてくれます。
ビタミンが豊富
野菜には摂取したタンパク質を効果的に代謝してくれるビタミンB6をはじめ、多くのビタミンを含んでいるため、筋肥大にとても役立ちます。
そのほかにミネラル・鉄などを多く含む野菜もたくさんあります。
食物繊維が豊富
ダイエット中は特に食物繊維が不足しがちです。
食物繊維が不足すると、便秘や血糖値上昇の抑制など体にとって多くのデメリットが出てきます。
タンパク質も摂取できる
大豆やブロッコリーなど、ビタミンなどの栄養素はもちろんですが、直接タンパク質を摂取できる野菜も数多く存在します。
タンパク質は=体の組織、筋肉の栄養ですので、ダイエットやボディメイク中には積極的に取っていきたいものになります。
ダイエット・減量中に避けたい野菜とは?
上記にように筋肉にも体にも良い効果のある野菜ですが、ダイエットや減量中には食べるのをなるべく避けたい野菜もあります。
それは根菜類と芋類です。
具体的にはじゃがいも、かぼちゃ、とうもろこし、ごぼう、レンコン、にんじん等です。
根菜類と芋類を避けたい理由としては、糖質が多く含まれているためです。
糖質ダイエット
今巷では多くのダイエット法がありますが、一番最短で成果の出やすい方法の基本として【糖質ダイエット】があります。
その名の通り、糖質を制限することで脂肪が燃えやすい状況を作り、体重・体脂肪を落としていく方法です。
この糖質ダイエットは主食のカットに目が行きがちですが、野菜等に含まれる糖質も計算しなければ、確実な効果はでにくくなってしまいます。
もちろん、根菜類や芋類に含まれている栄養素もとても大事な栄養素がたくさんあります。
さつまいもなど、主食の代わりやトレーニング時のエネルギー補給としてうまく使う方法もあります。
なので糖質をカットしてダイエット・減量する場合は完全にカットというより、この根菜類、芋類をしっかりと計算して行っていくことが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
根菜類や芋類は糖質が多い分注意が必要ですが、完全にダメというよりは、うまく使ってダイエットや減量を成功に導いていきたいですね。
自分が食べているものに糖質、脂質、タンパク質がどれだけ含まれているか。なんとなくでも想像しながら摂取することがおすすめです!
大前提、野菜が不足している人がほとんどなので、野菜はたくさん食べましょう!
(私も完全に不足しているので食べます…笑)
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎