みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の代表、山崎です。
みなさん、お盆は実家や地元の帰省されていますか?
もちろん帰省しない方もたくさんいるかと思いますが、帰省される方は帰省時のトレーニングはどうされていますでしょうか?
8月のお盆と時期ということもあり、本日は【帰省時のトレーニングの行い方】について、パーソナルトレーナーの視点から、解説していこうと思います。
帰省時のトレーニング
では早速ですが、帰省時のトレーニングのあり方について、それぞれ見ていきましょう。
自重トレーニングをメインにする
帰省先のトレーニングは自重トレーニングをメインとしましょう。
自重トレーニングであれば、ダンベルやバーベルなど特に準備する必要がなく、手軽に行うことができます。
おすすめの自重トレーニングとしては、プッシュアップやスクワットなどをする際に、負荷がかかったポジションで5〜10秒ほどキープする方法。
通常の動作よりも、負荷が何倍にも跳ね上がるので、普通の自重トレーニングに慣れている人や、普段ウェイトでトレーニングをしている人でも十分負荷をかけることができます。
また女性や高齢者などは、自重トレーニングでも十分に負荷をかけることができ、またバリエーションも豊富なため、どんな人でも幅広く対応できるのもポイントです。
ランニング、ジョギングをメインにする
帰省時のトレーニングは、ランニングやジョギングにトレーニングを変更するのも一つの手です。
都会とは違う風景や景色を感じながら体を動かすことで、有酸素運動はもちろん、気分のリフレッシュしながらトレーニングすることが可能です。
またこちらも自重トレーニングと同様、特別な器具などを使わずとも行えるというのがポイントです。
思い切って休息日に
普段トレーニングを頑張っている人は、帰省時は休息日にして、規制が終わった後のトレーニングに備えるというのも良いでしょう。
普段トレーニングをルーティーン化していると、知らず知らずのうちに体も心も疲れている可能性が少なくないです。
そこで年1回や2回の帰省時だけは普段のルーティーンから離れ、心と体をリセットする機会を作ってあげましょう。
リセットした分、帰ってきてからの活力にすれば問題ありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
何かと忙しくなりがちな帰省時。
自分なりのやり方を見つけ、うまく心と体をリフレッシュさせていくと良いでしょう。
ただし、帰省時の食べ過ぎ飲み過ぎだけはNGです。
食べた分だけ動いて、しっかりと消費していきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎