みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
（ワイズジム&ビューティー）の
代表、山﨑です。
ダイエットやボディメイクはしたいけど、パーソナルジムに通ってトレーニングをしたり、大好きなご飯を制限して食事制限をしたりするほどのモチベーションはない…
本日はそんな方に向けた、日常の生活の中でできる【ちょこっと消費カロリーアップ動作】をお伝えしていこうと思います。
ダイエット・減量の基本
まずはダイエットや減量の基本をおさらい。
体重が落ちるメカニズムは、もちろんいろいろな栄養素なども関わってきますが、基本的には
【消費カロリーよりも摂取カロリーが低くなるようにする】ことです。
どんなに摂取カロリーを少なくしても、消費カロリーの方が低ければ体重は落ちないですし、逆に摂取カロリーが多くても、その分消費カロリーを上げれば体重は落ちてきます。
ですので食事をあまり制限したくない方は、どれだけ摂取カロリーを上げることができるか？というのが、ダイエット・減量の要になってきます。
日常でできる消費カロリーアップ動作
それでは日常の生活に取り入れることができる、消費カロリーアップ動作をお伝えしていきます。
早歩き
まずは早歩き。
何も意識せずに普通の速度で歩くのと、意識して早歩きするのでは、消費カロリーは1.５倍ほど変わってきます。
また早歩きは軽いジョギングくらいの消費カロリーくらいになるため、有酸素運動的な効果も加わり、脂肪燃焼を加速してくれます。
大股で歩く
大股で歩くことも普段の歩く消費カロリーよりも高い消費カロリーとなります。
大股で歩くことで、日常であまり動かしていない股関節の筋肉もしっかりと使うことができ、筋トレ効果もあるので、こちらも脂肪燃焼効果が期待できます。
トートバックや買い物袋を持つ時は肘を伸ばして後ろに
トートバックなどの手提げ系の荷物の時は、肘を伸ばした状態で体よりも後ろで保つようにしましょう。
この動作をすると、二の腕がピーンとはり、上腕三頭筋に刺激が入っていることがわかると思います。
二の腕のトレーニング効果がありますので、バックはできるだけ後ろで保つように意識してください。
（後ろにすればするほど効きますが、格好が変な人になってしまうので、ほどほどに笑）
常にお腹を凹ませて生活
お腹を凹ませることで、コアの筋肉である横隔膜や腹横筋などに常に刺激が入っている状態を作ることができます。
この状態がトレーニングになるので、消費カロリーが安静時よりも格段にアップします。
ただ凹ませて置くだけなんですが、筋肉がないととても辛い…
座っている時、立っている時、全ての時間凹ませるようにしたいですが、最初は難しいので、
テレビを見ながら「次のCMまでは凹ますぞ！」など、時間を決めて行うと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
意識してみると、日常の何気ない動作の中にも、消費カロリーをアップできるポイントがいくつもあるので、探してみると面白いです！
こういう積み重ねが、将来の体を作っていくので、少しずつ少しずつ頑張っていきましょう！
ぜひ、明日からやってみてくださいね！
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
（ワイズジム&ビューティー）
代表 山﨑
