みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山崎です。
みなさん、こんなこと考えたことないですか?
「トレーニング辛いし、ランニングは嫌いだし…
ストレッチで筋肉つかないかな…」って。
私はあります。笑
ダンベルをガンガン持って辛い思いをするトレーニング。
たまに嫌になるとき、逃げ出したいときあるんです。笑
それがもしストレッチでも代用できるなら…
お家ですぐできるストレッチで筋肉を増やせるなんて最高ではないですか?
今日はそんな
【ストレッチで筋肉はつくのか?】について解説していきたいと思います。
そもそもストレッチとは?
そもそもストレッチとは筋肉の繊維を伸ばす行為を指します。
単にストレッチと言っても、その中に様々な種類があり
・スタティックストレッチ
・バリスティックストレッチ
・ダイナミックストレッチ
・PNF
など、細分化されています。
みなさんがイメージする30秒から2分ほど伸ばす普通のストレッチはこの中で、スタティックストレッチにあたります。
ストレッチで筋肉はつく?
では本題。
ストレッチで筋肉はつくのでしょうか?
答えは【YES】です。
人に近い筋細胞を持つ動物の筋肉で研究をおこなった結果、筋細胞の直径が肥大することを確認できたそうです。
でも…
研究結果的にはつくことが証明されているのですが、これは細胞レベルで見た時の話です。
実際にストレッチだけでムキムキになっている人は見たことありませんよね。
細胞レベルでは筋肥大はするのですが、それが変化として体に現れるレベルまでになるには、なかなかストレッチだけでは到達しにくいのが現実です。
筋肉がつく!というとイメージとしてお腹が割れたり、腕が太くなったりする姿を想像してしまいますが、そのレベルの変化はやはり重量をかけてトレーニングするのが一番です。
ではどんな人に向いている?
ストレッチは筋肥大効果とは別に、筋萎縮を防ぐ効果もあります。
ですので、今の筋力を落としたくない方、トレーニングを始めたいけど何からして良いかわからない方、体力に不安のある方。
そう言った人は、まず負担の少ないストレッチから始めてみるのが良いと思います。
また普段ハードなトレーニングをしている人も、オフ日やトレーニング後などにストレッチを取り入れることで、筋疲労の回復、血流改善で菌肥大効果も高まるためオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結論としては、ストレッチでも筋肥大効果はありますが、イメージするような体に近づくためには
ストレッチだけでなく、通常のトレーニングと合わせて行うことが効果的です。
ストレッチ・トレーニングをセットで行い、自分の目標とする体に近づいていきましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎