①即発性筋肉痛
②遅発性筋肉痛
の2種類に分類されます。
まず①の即発性筋肉痛とは
トレーニングをした直後、早い人はトレーニングの最中に起こる筋肉痛です。
トレーニング中に筋肉が酸欠状態に陥ることで、痛み物質が溜まり起こると言われています。
次に②の遅発性筋肉痛
トレーニングをして、数時間〜数日後に起こる筋肉痛です。
こちらがみなさんがイメージする筋肉痛ですね。
上記で説明した修復する過程での痛みになります。
筋肉痛のイメージなんとなくできましたかね?
ちなみにトレーニングや激しい運動をして筋肉痛になった場合、
その箇所は傷ついている場所、筋肉なので、追加でその部位に負荷を加えるようなトレーニングしてはいけません。
安静にして回復を待たないといけないです。
その昔、筋肉痛の時は筋トレをしろ!と部活の顧問に言われたのが、今となっては
笑い話でもありとても怖い話ですね。笑
よく、毎日トレーニングしています!
というトレーニング大好き人間達もいますが、その人達は毎日同じ部位をトレーニングしているのではなく、
・月曜は胸の日
・火曜は背中の日
・水曜は脚の日
など部位を分けてトレーニングしているので、
実際に負荷がかかっている筋肉は、回復してからトレーニングできている。という訳です。
もしこれを読んでいる方で、部位を変えてトレーニングしている人がいたら、それはトレーニング上級者です!笑
本日はトレーニング後の筋肉痛とは一体なんなのか?についてお話しさせていただきました。
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿 パーソナルジムY’s gym & beauty代表 山崎