パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前

お腹周りの脂肪を落とすには?

みなさん、こんにちは。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿の代表、 山崎です。

みなさん、お腹周りの脂肪って気になりませんか?
目立つ場所なので、結構気になる人も多いと思います。
どうすれば落ちてくれるのでしょう?

本日はそんな【お腹周りの脂肪】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していきたいと思います。


体脂肪とは?

そもそも体脂肪とは何でしょう?

体脂肪とは、体内に蓄積されている脂肪のことです。エネルギーの貯蔵や体温調節、内臓の保護などの役割を持っています。

体脂肪は「必要な脂肪」「余裕な脂肪」に分けられます。

1. 体脂肪

必須脂肪(生命維持に必要な脂肪)

  • 内臓や脳、神経などを守るために必要な脂肪
  • 男性は体重の3〜5%、女性は8〜12%が必要

一時脂肪(エネルギーの貯蔵庫)
👉皮下脂肪(皮膚の下につく脂肪)

  • お腹・鍋・お尻などにつきやすい
  • つきやすいが、落ちにくい
  • 女性に多い

👉内臓脂肪(内臓のまわりにつく脂肪)

  • 生活習慣病の原因になりやすい
  • つきやすいが、落ちやすい
  • 男性に多い

お腹周りの脂肪を落とすには?

ではお腹周りの脂肪を落とすにはどうしたら良いでしょう?

お腹周りの脂肪を減らすには、食事・運動・生活習慣の3つを意識することが大切です。

1. 食事編(脂肪をためる)

糖質・脂質の摂りすぎに注意(白米やパンを控えめに)
たんぱく質をしっかり摂る(鶏むね肉、卵、豆腐、魚など)
食物繊維を意識する(野菜・海藻・きのこで腸内環境を整える)
水1.5L以上飲む(代謝アップ&むくみ防止)
夜の食事は控える(寝る3時間前までに食事を摂る)

2. 運動編(脂肪燃焼を増やす)

🏃酸素運動(脂肪を燃やしやすい)

  • ウォーキング(30分以上)
  • ジョギング(20分以上)
  • HIITトレーニング(短時間でも効果大)

💪筋トレ(基礎代謝を上げる)

  • プランク(お腹全体を引き締める)
  • クランチ(腹直筋を鍛える)
  • レッグレイズ(下腹を引き締める)

3. 生活習慣編(脂肪をつきにくい)

🛏睡眠をしっかりとる(6〜8時間理想)
🔥ストレスをためない(ストレスで食欲が増える)
🚶‍♂️日常で動く習慣をつける(階段を使う、歩く時間を増やす)

お腹周りの脂肪まとめ

いかがでしたでしょうか?

お腹周りの脂肪を落とすには、無理なダイエットより、続けやすい方法を取り入れる
のがポイントです。

自分にあった方法で、ペースで、無理なく続けていけるものを探していきましょう!

本日もお読みいただきありがとうございました!


パーソナルジム|ワイズジム恵比寿
代表 山崎

執筆者:sho.yamazaki