ワイズジム恵比寿
ダイエット中の和菓子|量と食べ方を整える5つの基本

ダイエット中の和菓子|量と食べ方を整える5つの基本

こんにちは。ワイズジム恵比寿の代表、山崎です。

「ダイエット中に甘いものを食べてもいい?」「洋菓子を和菓子に変えれば痩せる?」。好きなものを楽しみながら食事を整えたい方から、よく出る疑問です。

和菓子も、量や食べ方を考えて取り入れられます。ただし、食べるだけで痩せる食品ではありません。和菓子という分類だけで判断せず、商品ごとの表示と普段の食事を見ていきましょう。

この記事のポイント

和菓子も量や食べ方を考えて楽しめます。低脂質や自然由来という印象だけで選ばず、食べる分の表示と、飲み物を含めた食事全体を確認しましょう。

1.和菓子という分類だけでカロリーを判断しない

小皿に盛った大福と砂糖を加えていないお茶

和菓子には、大福、団子、羊羹、最中などさまざまな種類があります。バターや生クリームを使わない商品では脂質が少ないことがありますが、砂糖や米などに由来するエネルギーも含まれます。

同じ名前の商品でも大きさや材料は違います。生クリーム入りの大福や油を使った菓子もあるため、「和菓子ならすべて低脂質」「小さいから低カロリー」とは言い切れません。和菓子と洋菓子を大きなくくりで比較するより、実際に食べる量で確認しましょう。

2.低脂質と、減量しやすさを分けて考える

体重管理では、脂質だけでなく食事全体の摂取エネルギーや活動量なども関わります。いつもの間食を小さな和菓子に置き換える方法はありますが、食事や間食に追加すれば、その分の摂取量は増えます。

小豆や寒天などを使っていても、商品全体が食物繊維やたんぱく質を十分に補えるとは限りません。自然由来の材料、黒糖、無添加といった言葉だけで、低糖質や血糖値への影響を判断しないようにしましょう。

脂質の考え方は、量・種類・食べ方を見直すポイントで詳しく紹介しています。

3.栄養成分表示を、実際に食べる量で読む

和菓子の栄養成分表示を確認する手元
  • 表示の単位。1個当たり、1袋当たり、100g当たりのどれかを確認します。
  • エネルギー。実際に食べる個数や重さに合わせて考えます。
  • 脂質・炭水化物。脂質だけを見て判断せず、ほかの成分も確認しましょう。
  • 原材料・アレルゲン。乳や卵などを使う商品もあるため、体質に合うか確認します。

例えば「1袋当たり」の表示なのに1個分と勘違いすると、見積もりがずれてしまいます。個包装なら何個食べるか、切り分ける羊羹ならどのくらいの大きさかを先に決めておくと分かりやすくなります。

確認する項目選び方・考え方
1個当たり食べる個数を掛けて考える
1袋当たり袋全体か個包装1個かを確認する
100g当たり実際の重さに合わせて計算する
例:100g当たり300kcalを40g食べる300×40÷100=120kcal(説明用の架空例)

4.間食は甘い飲み物も含めて考える

「食事バランスガイド」では、お菓子や嗜好飲料を合わせて1日200kcal程度が目安です。全員に同じ量を追加する指示ではなく、毎日必ず食べる必要もありません。体格、活動量、食事内容、治療の有無などに合わせて調整します。

和菓子だけでなく、甘いカフェラテやジュースなども一緒に振り返りましょう。飲み物を砂糖を加えていないお茶などにすると、間食全体を把握しやすくなります。持病などで食事の指示を受けている方は、その内容を優先してください。

例えば和菓子が150kcal、甘い飲み物が100kcalなら、合計は250kcalです。こちらも計算方法を示す架空例です。和菓子単品の数字で安心せず、一緒に飲むものまで確認すると選びやすくなります。

5.皿に出す・欠食しない・極端に取り戻さない

少量の羊羹と間食を振り返るノート
  1. 食べる分だけ皿に出す。袋や箱を手元に置いたまま食べ続けないようにします。
  2. 食事を抜いて帳尻を合わせない。主食・主菜・副菜を整え、強い空腹をためないようにしましょう。
  3. 「食べたら失敗」と考えない。食べ過ぎた日は、次から選び方や量を見直します。罰のような運動や極端な制限は必要ありません。

満足しやすい量やタイミングには個人差があります。数日間だけ間食と空腹感をメモしてみると、夕食前に食べ過ぎやすいなど、自分のパターンに気づくことがあります。

運動した分を正確に計算して間食を増やすのは難しいものです。「歩いたから何個でも大丈夫」と考えるより、好きなものを適度に楽しみ、普段の活動を継続する視点が役立ちます。

運動習慣をつくるヒントは、今の歩数から無理なく増やすコツも参考にしてください。食事も運動も、続けられる工夫を選びましょう。

よくある質問

Q. 和菓子に変えるだけで痩せますか?

和菓子への変更だけで減量が決まるわけではありません。商品と食べる量、食事全体、活動量を含めて考えましょう。

Q. ダイエット中は甘いものを禁止すべき?

一律に禁止する必要はありません。量を決めて楽しむ方法を考え、食事全体のバランスを優先してください。

Q. 200kcal以内なら何を食べても大丈夫?

200kcalは目安であり、安全や減量を保証する数字ではありません。アレルギーや持病、普段の食事内容も確認しましょう。

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ワイズジム恵比寿は、恵比寿駅徒歩7分の完全個室パーソナルジムです。柔道整復師資格を持つトレーナーが姿勢や身体の動きを確認し、「整えてから鍛える」トレーニングをご提案します。日々の生活と体力に合う運動から、一緒に考えましょう。

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参考情報

参考情報確認日:2026年10月31日。本記事は一般的な情報です。個別の診断・治療は医療機関へご相談ください。

執筆者:山崎将
執筆者:山崎将
ワイズジム恵比寿代表。柔道整復師・美容矯正士。姿勢や骨格、身体の動きを確認し、一人ひとりに合わせた「整えてから鍛える」トレーニングを提案しています。