ワイズジム恵比寿
冬のトレーニングで気をつけること|準備運動・服装・室内での続け方

冬のトレーニングで気をつけること|準備運動・服装・室内での続け方

こんにちは。ワイズジム恵比寿、代表トレーナーの山崎です。

寒くなると、運動を始めるまでに気持ちが重くなったり、体を動かしにくく感じたりすることはありませんか。冬も運動は続けられますが、服装や天候に合わせた調整が大切です。屋外で頑張る日だけでなく、室内へ切り替える日も含めて考えましょう。

この記事のポイント

冬は、軽い動きから徐々に体を慣らし、汗と寒さに合わせて服装を調整することが基本です。凍結・強風・体調不良の日は、室内への切り替えや休息を選びましょう。寒い中で無理をするより、続けられる環境を整えることが大切です。

始める前に、体調と屋外の条件を確認する

まずは、いつもと違う息苦しさや胸の不快感、発熱などがないか確認しましょう。体調が悪い日は、運動量を確保するために無理に外へ出る必要はありません。持病がある方や久しぶりに運動を再開する方は、必要に応じて主治医に相談してください。

屋外では、気温だけでなく風・雨・路面・明るさも確認します。同じ気温でも、風や濡れた衣服で寒さの感じ方は変わります。凍った路面や滑りやすい道、暗くて足元が見えない場所は避けましょう。

「今日は室内」も継続の一つ

外を歩く予定を、室内歩行や軽い筋トレに替えても構いません。予定通りの運動をやり切ることより、安全に続けることを優先しましょう。

準備運動は、ゆっくり動くところから

室内でゆっくり歩きながら準備運動をする女性

運動を始めるときは、心拍や呼吸を徐々に上げていきます。準備運動の一つの目安は5〜10分程度ですが、気温や体力、その後の運動内容に合わせて調整してください。「時間が過ぎたからすぐ全力」ではなく、動きやすさも確認します。

  1. 室内や安全な場所で、ゆっくり歩くか、その場で足踏みをします。
  2. 肩や足首などを、痛みのない小さい範囲からゆっくり動かします。
  3. その後に行う動きを、軽い負荷や小さい動作で練習します。筋トレなら最初のセットを軽くします。
  4. 息や動きに無理がないことを確かめ、少しずつ通常の運動に近づけます。

体が冷えたまま、急なダッシュや高重量の筋トレから始めるのは避けましょう。静かに伸ばすストレッチだけで済ませず、実際に行う運動を軽く練習することも役立ちます。痛む場所を強く伸ばす必要はありません。

重ね着と水分で、汗冷えを防ぐ

重ね着用のウェアと帽子・手袋・飲み物
準備するもの使い方のポイント
肌に触れるウェア汗を逃がしやすく、乾きやすい素材を選ぶ
中間着・上着保温と風雨への対応を考え、脱ぎ着で調整する
帽子・手袋必要に応じて頭や手を寒さから守る
飲み物取り出しやすく用意し、運動の合間に補給する

厚着を増やすだけでは、動いた後に汗で濡れて冷えることがあります。暑くなりすぎる前に一枚脱ぐ、休むときに着るなど、運動量に合わせて調整しましょう。汗をかくために衣服を増やす方法は勧めません。

寒い日も水分補給は必要です。短い軽運動なら水などを用意し、運動時間や汗の量、体調に合わせて補給します。全員に同じ量を無理に飲ませる必要はなく、水分制限を受けている方は医療機関の指示を優先してください。

屋外を休む日は、室内で小さく続ける

トレーナーと室内で軽い運動を確認する女性

自宅なら、家具を避けて歩く、安定した椅子からゆっくり立ち座りするなど、場所に合った軽い活動が選択肢になります。滑りやすい靴下や不安定な椅子は避け、周囲を片付けてから始めましょう。

  • 歩く予定を短く分ける:家の中や安全な屋内で、できる時間だけ動く。
  • 筋トレは軽い負荷から:呼吸を止めず、フォームを確認する。
  • 疲れている日は休む:翌日に埋め合わせの高強度運動を詰め込まない。

運動習慣のない方が、最初から長時間や高強度を目指す必要はありません。歩き始めの考え方は、初心者のウォーキングの始め方も参考にしてください。

終わり方と、中止するサインを決めておく

運動の最後は歩く速さなどを徐々に落とし、呼吸を整えます。その後は汗で濡れた衣服を替え、寒い場所で立ち止まったまま長く過ごさないようにしましょう。帰宅後の食事も含め、回復しやすい生活を整えます。

胸の痛み、強い息苦しさ、めまいなどがあれば中止してください。強い症状や続く症状は速やかに医療機関へ相談しましょう。強い震えや手足の感覚の異常など、寒さによる不調を感じた場合も運動を続けず、暖かい安全な場所へ移動します。

今日の準備

出かける前に「天候・足元・脱ぎ着できる服・飲み物・室内の代替案」を確認しましょう。続けやすい準備が、冬の運動の第一歩です。

よくある質問

Q. 冬は準備運動を何分すればよいですか?

5〜10分程度が一つの目安ですが、気温・体力・その後の運動に合わせて調整します。軽い動きから始め、動きや呼吸に無理がないか確認しましょう。

Q. 汗をかくために厚着したほうがよいですか?

汗を増やす目的の厚着は勧めません。汗で濡れた衣服は冷えにつながるため、脱ぎ着しやすい服で調整しましょう。

Q. 寒い日は室内運動に替えてもよいですか?

はい。凍結や強風などの日は、安全な室内での軽い活動に替える方法があります。体調が悪い場合は休息を優先してください。

恵比寿で、自分に合う運動を相談する

ワイズジム恵比寿では「整えてから鍛える」を大切に、姿勢や動きを確認してから運動を進めます。寒い時期も、完全個室の室内で自分に合う負荷と続け方を相談できます。

恵比寿駅徒歩7分の完全個室パーソナルジム。姿勢分析+体験トレーニングは5,500円(税込)です。

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参考情報

参考情報確認日:2026年10月28日。本記事は一般的な情報であり、個別の診断や治療を行うものではありません。

執筆者:山崎将
執筆者:山崎将
ワイズジム恵比寿代表。柔道整復師・美容矯正士。姿勢や骨格、身体の動きを確認し、一人ひとりに合わせた「整えてから鍛える」トレーニングを提案しています。