パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前

空腹のデメリットは?

みなさん、こんにちは。
パーソナルジム、ワイズジム恵比寿の代表、山崎です。

みなさん、1日のうちで空腹を感じる回数は何回くらいありますか?
空腹になると、体に様々な影響が出てきます。

空腹になると起こるデメリットはなんでしょう?

本日はそんな【空腹時のデメリット】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。

空腹の目安は?

空腹感は個人によって異なるため、明確な目安はありませんが、考えられるものをそれぞれ見ていきましょう。

食事の間隔

通常、食事から数時間後に空腹感が現れることが一般的です。
食事の間隔が長くなるにつれて、空腹感が増加します。

身体の信号

胃の空腹感や腹鳴り、頭痛、倦怠感など、身体が空腹を示すさまざまな信号があります。
これらのサインが現れた場合、食事を摂ることが適切かもしれません。

感覚

人によって、自分が空腹だと感じる時点は異なります。
これは身体的な要因だけでなく、心理的な要因や日常的な習慣にも影響されます。

空腹のデメリットは?


では空腹時のデメリットについて、それぞれ見ていきましょう。

集中力の低下

空腹の状態では、脳に十分な栄養が供給されないため、集中力や認知機能が低下する可能性があります。
これは、学習や仕事のパフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。

イライラや不機嫌さの増加

空腹の状態では、血糖値が低下し、ストレスホルモンが増加する傾向があります。
これにより、イライラや不機嫌さが増加し、感情のコントロールが難しくなる場合があります。

エネルギー不足

空腹の状態では、身体がエネルギー源として脂肪や筋肉を利用し始めるため、体力や持久力が低下する可能性があります。
これにより、日常生活や運動のパフォーマンスに支障が出ることがあります。

代謝の低下

長期間にわたる空腹状態では、身体はエネルギー消費を最小限に抑えようとします。
その結果、代謝率が低下し、体重管理に影響を与える可能性があります。

栄養不足

長期間の空腹や栄養失調は、身体の栄養バランスを乱し、健康に悪影響を与える可能性があります。
特に成長期や妊娠中の場合は、栄養不足が重大なリスクをもたらすことがあります。

空腹まとめ

いかがでしたでしょうか?

空腹は食事の間隔や量は個人によって異なるため、自分の身体のサインに従うことが重要です。
また、健康な食事を心がけ、栄養バランスの取れた食事を摂ることも大切です。

あまり空腹を作らないようにし、健康的な体を目指していきましょう!

本日もお読みいただきありがとうございました。

パーソナルジム ワイズジム恵比寿
代表 山崎

執筆者:sho.yamazaki