みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山﨑です。
5月も終盤になってきて、段々と蒸し暑くなってきましたね。
夜も暑いので、なかなか寝苦しい日々が続きます…
寝たいのに寝れない方、寝ても疲れが取れない方結構多いんじゃないでしょうか?
寝たいのに寝れない方や寝ても疲れが取れない方は、気温のせいも考えられますが、【睡眠の質が下がっている】可能性があります。
睡眠の質が下がる→疲れが抜けなくなる→寝ても回復しない
といった悪循環に陥りますので、本日はそんな睡眠の質を上げるには?について解説していこうと思います。
睡眠の質とは?
そもそも睡眠の質とはなんでしょう?
睡眠の質とは
・睡眠への導入
・寝心地
・熟睡度
・目覚めの良さ
などを多面的に評価したもので、日常生活を健康に送るために必要な要素となります。
睡眠の質が向上すると疲れが取れるだけでなく、ホルモンバランスが整い生活習慣病の予防になったり、自律神経が整い精神的に安定したりする効果があります。
ですので睡眠の質は高ければ高いに越したことはありません。
睡眠の質を上げるためには?
では具体的に何をすれば睡眠の質は上がるでしょう?
それぞれ見ていきましょう。
半身浴を就寝の2時間前に
睡眠の質を上げるためには半身浴が効果的です。
全身浴では交感神経と言って攻撃的な神経が優位になるため、逆に目が冴えてしまうことがあります。
半身浴だと副交感神経と言って、リラックスさせる神経が優位になるため、睡眠の導入がスムーズになり、睡眠の質が上がりやすくなります。
また就寝の直前だと体温が高いまま布団に入ることになり、暑くて寝られないということになりかねない為、できれば就寝の2時間前に済ませておきたいですね。
読書をする
読書にはリラックス効果があり、就寝前に行うと睡眠の質が高くなると化学的にも解明されています。
電子書籍だとブルーライトで脳が活性化されてしまうので、紙ベースのもので読む様にしましょう。
文字だけの文庫本だけが良いと思われがちですが、漫画でも問題ありません。
軽いストレッチをする
ストレッチには血流促進効果があり、筋肉に張りをとってくれる効果があります。
就寝前に行うと筋肉がとてもリラックスするため、睡眠の質が高くなります。
無理に柔軟性を上げようとして、痛みがあるストレッチを行なってしまうと逆効果になってしまうため、呼吸を止めず、心地よい伸び間でのストレッチを意識しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
睡眠の質を上げる方法をまとめると
①半身浴を就寝の2時間前にする
②読書をする
③軽いストレッチをする
となります。
どれもすぐに実践できるものなので、ぜひ本日から試してみてください。
疲れの取れ方が変わってくるかもしれません。
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山﨑