みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山﨑です。
みなさん、最近はしっかり眠っていますか?
睡眠は大事と知っていながらも、仕事の忙しさや日々の生活で時間がなくなり、睡眠時間を削っている人も多いと思います。
そんな睡眠ですが、筋肉にはどんな影響があるのでしょう?
ダイエットやボディメイクをしている人たちは、睡眠と筋肉の関係性を知っておくことが大切です。
今回は睡眠と筋肉の関係性について解説していこうと思います。
推奨される睡眠時間
まずは推奨される睡眠時間について。
もちろん個人の生活スタイル・年齢・体力レベルにもよりますが、一般的に6〜8時間くらいといわれています。
この睡眠時間を切ってしまうと
・疲れが取れない
・ホルモンバランスの乱れ
・記憶力の低下
・感情の起伏が激しくなる
など、たくさんのデメリットが体におこります。
逆に睡眠時間が長すぎると
・睡眠リズムが乱れ、自律神経が乱れる
・筋肉の収縮時間が長くなることでの肩・首こり、腰痛
・時差ぼけのような状態での体調悪化
などの症状も現れます。
睡眠は適度な時間が一番良いということですね。
睡眠と筋肉の関係
では本題の睡眠と筋肉の関係について解説していきます。
結論から言うと、睡眠は筋肉にとても良い効果をもたらします。
良い効果というのは、睡眠中に出るホルモンのことです。
眠りについて、大体1時間後くらいに体から【アナボリックホルモン】と言う、タンパク質合成を促進したり、筋肉の分解を抑制したりするホルモンが分泌されます。
このアナボリックホルモンが筋肉へ直接アプローチをし、筋肉がしっかりと作られるということです。
また睡眠中にはテストステロンや成長ホルモンも分泌され、テストステロンも成長ホルモンも筋肥大効果を高めてくれるホルモンなので、こちらも筋肉を作るのにとても役立ちます。
こういった理由から、筋肉を大きくするには睡眠がとても大事だと断言することができるというわけです。
もしトレーニングやダイエットをしているけど、睡眠時間は確保できていないという人がいれば、
とても体にとって勿体無いので、できるだけ睡眠時間を取るようにしましょう。
まとめ
睡眠は筋肉に良い効果をもたらすと解説しましたが、筋肉だけでなく、健康面での影響もとても大きいため、なるべく睡眠時間は一定時間確保したいですね。
ちなみに寝溜めはあまり効果がないので、毎日の睡眠の時間・質を心がけて生活していきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山﨑