パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前

【トレーニングに役立つ!】筋肉痛の時はどうしたら良い?

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山崎です。


トレーニングや運動を頑張った次の日に体を襲うのは筋肉痛。
筋肉痛になると効いている感があり嬉しい反面、痛みでなかなか体を動かせなかったりしますよね…
足のトレーニングの次のなんかは歩くのも辛かったり…

そんな筋肉痛ですが、筋肉痛になってしまったらどんなことを行うべきでしょうか?
本日はそんな筋肉痛時の対応について解説していこうと思います。

筋肉痛とは?

そもそも筋肉痛とはなんでしょうか?
実際は、筋肉痛はまだ化学的に解明されていません。

筋肉痛の一番有力な説としては
①トレーニングによって筋繊維が壊される
②その筋肉を修復する過程において痛み物質が生成される
③その痛み物質で神経が敏感になる
④筋肉痛発生
というものになります。

筋肉痛が起こったらどうすれば良い?

ではトレーニング後に筋肉痛が起こった場合、どうすれば良いでしょう?

安静にする

筋肉痛が起こった場合の大前提は【安静する】ことです。
筋肉痛は筋肉が傷ついている状態。
そんな状態でさらに傷付けるようにトレーニングを繰り返してはいけません。
痛みが引くまで安静が一番です。

ただ筋肉痛の時でも、部位を変えればトレーニングはして大丈夫なので、
・胸が筋肉痛であれば脚のトレーニングをする
・お尻が筋肉痛であれば腕のトレーニングをする

など交代交代で行うことがおすすめです。

ストレッチをする

筋肉痛の時は痛みで筋肉が強ばりやすい状態になっています。
なのでその強張りを取るためにもストレッチをして、筋肉の張りをとってあげることで
筋肉痛を起こしている筋肉をリラックスさることができます。

またストレッチはトレーニング後だけでなく、怪我予防・運動パフォーマンス上昇意味合いもあるので、トレーニング前もおすすめです。

お風呂orサウナに入る

筋肉痛の時は血行を良くすることも大切です。
お風呂に浸かったりサウナに入ったりすることで血流が良くなり痛み物質が流れやすくなります。
また傷ついた筋肉に栄養をしっかりと届けるのも血管なので、効率よく栄養が運ばれやすくなります。

体をしっかりと温めて、血流を確保していきましょう。

タンパク質をしっかりとる

トレーニング後は筋肉が壊されている状態です。
いくら栄養を運ぶ血流の流れを良くしても、そもそもの栄養がなければ意味がありません。
なので筋肉の素となる栄養素。主にタンパク質をしっかりと補給し、修復を促してあげましょう。

筋肉が壊れた後修復し、再度作り直されるときには、前よりも強い筋繊維になっていきます。
トレーニングはこれの繰り返しですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

残念ながら、筋肉痛を早く治す方法は今のところありません。
しっかり栄養をとって、しっかりと休む。
当たり前のことになってしまいますが、これにつきます。

筋肉痛がきたら【筋肉が喜んでいる!】と思って、痛みを楽しみながら生活しましょう!笑



本日もお読み頂きありがとうございました。


恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎



執筆者:sho.yamazaki