みなさん、こんにちは。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿の代表、山崎です。
突然ですがみなさん、しっかりとしゃがむことはできますか?
俗にいうヤンキー座りというやつですが、できない人結構多いのではないでしょうか?
このしゃがみができない人が、足首が硬いと言われています。
では足首が硬いとどんなデメリットが体にはあるのでしょう?
本日はそんな【足首の硬さ】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
足首とは?
足首は、足と脚の間の関節であり、脛骨(脚の前方にある長い骨)と距骨(足の上部にある大きな骨)がつながる部分です。
足首は、足を動かしたり、重みを支えたりするために重要な役割を果たします。
また、歩行や走行時に体重を適切に分散するためにも重要です。
足首が硬いデメリットは?
足首が硬い場合のデメリットは以下の通りです。
それぞれ見ていきましょう。
①柔軟性の低下
硬い足首は柔軟性が制限され、スポーツや運動中に動きが制限される可能性があります。
②ケガのリスク増加
硬い足首は柔軟性が低く、ねんざや捻挫などのケガをしやすくなります。
③姿勢の安定性の低下
足首の柔軟性が不足していると、姿勢の安定性が低下し、バランスを取りにくくなります。
④運動効率の低下
柔軟性の低い足首は、運動効率が低下し、パフォーマンスが向上しづらくなります。
⑤足の負担の増加
足首が硬いと、体重を支える際に足への負担が増加し、疲労や痛みの原因となる可能性があります。
足首まとめ
いかがでしたでしょうか?
足首が硬いことで、体には様々なデメリットがあります。
足首を柔らかくするには、ストレッチやマッサージ、トレーニングが有効な手段です。
自分の体にあったケア方法を見つけて、柔らかい足首を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿
代表 山崎