みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
急に寒くなってきた今日この頃。
みなさん、寒さ対策はしっかりと行っていますか?
体温が下がると、体がストレスを感じるだけでなく、トレーニング時のパフォーマンスが落ちたり、怪我をしやすくなったりもします。
寒い時、体温が下がっている時はどのようにすれば良いでしょう?
そこで本日は【寒い時にするべきこと】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
寒い時はどうしたら良い?
それでは早速寒い時の対応について、それぞれ見ていきましょう。
①適切な服装
防寒対策として適切な服装を心掛けましょう。
重ね着や防寒具を使用して体温を保つことが重要です。
洋服を着込んで、体幹部を温めるのもそうですが、手袋、靴下を2重にはく、マフラーで首を冷やさないなど、体幹部以外も温めるようにしましょう。
②暖房
室内では暖房を使用して室温を調整します。
暖房機器や電気毛布を使用することで快適な環境を作ることができます。
ただし暖房をつけると乾燥するため、湿度をしっかりと保てるように、加湿器などを稼働させるなどの乾燥対策をしましょう。
③温かい飲み物
温かい飲み物は体を温めるのに効果的です。
温かいお茶、コーヒー、スープなどを摂ると体がほてり、寒さを感じにくくなります。
朝の白湯は健康にとても良いのでおすすめです。
④室内での運動・トレーニング
軽い運動・トレーニングをすることで体温を上げ、寒さを感じにくくなります。
ストレッチや軽いエクササイズを取り入れてみてください。
⑤断熱対策
家や部屋の断熱を強化することで、外気の影響を受けにくくなります。
窓やドアの隙間をふさいだり、断熱材を使ったりすると防寒対策にとても効果的です。
⑥湯船に入る
お風呂に入ると全身が温まります。
温かいお湯につかると、体温を保ちやすくなるので、特にこの時期はシャワーで済まさず、湯船に浸かるようにしましょう。
⑦湿度を保つ
室内の湿度が低いと寒さを感じやすくなります。
加湿器を使って湿度を適切なレベルに保つと、寒さの感じ方が全く違うので、繰り返しになりますが、乾燥対策を忘れずに行いましょう。
寒い時まとめ
いかがでしたでしょうか?
これらの方法を組み合わせることで、寒い季節でも快適に過ごすことができます。
まだまだ寒い時期が続きますので、自分で対策できることはしっかりとし、健康的な体を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎