みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
今日は節分ですね。
私は出身が岩手県なのですが、岩手県では豆まきの際には落花生を投げるのが普通となっています。
落花生といえばピーナッツ。
ピーナッツは身体に良いのでしょうか?
またどんな健康効果があるのでしょう?
本日はそんなピーナッツの健康効果について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
ピーナッツとは?
ピーナッツ(学名: Arachis hypogaea)は、マメ科に属する植物で、地中に花が咲いてから地下に実が形成される特異な特徴を持っています。
ピーナッツは、主に食用とされ、様々な料理や食品の材料として広く利用されています。
ピーナッツバターやピーナッツオイルも一般的な製品であり、その栄養価と風味から広く愛されています。
ピーナッツの健康効果?
それではピーナッツの健康効果について、それぞれ見ていきましょう。
①栄養素の豊富さ
ピーナッツには良質なたんぱく質、飽和脂肪酸、ミネラル(マグネシウム、リン、カリウム)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンB3など)が含まれています。
②心血管の健康
ピーナッツにはモノ不飽和脂肪酸(主にオレイン酸)が豊富であり、これが心血管の健康をサポートする可能性があります。
また、飽和脂肪酸の摂取を抑え、コレステロールのバランスを保つことが期待されます。
③抗酸化作用
ピーナッツには抗酸化物質(特にレスベラトロール)が含まれており、細胞への酸化ストレスから守る役割が期待されます。
④血糖コントロール
ピーナッツは食物繊維と低GI(糖質指数)を持っており、血糖値の上昇を緩やかにすることができる可能性があります。
⑤体重管理
適切な量で摂取する場合、ピーナッツの摂取は満腹感を与え、食事全体のカロリー摂取を調整するのに役立つことがあります。
ピーナッツまとめ
いかがでしたでしょうか?
ピーナッツに身体に良い効果がたくさんあります。
だし、ピーナッツにはアレルギーがあるため、ピーナッツアレルギーを持つ人は避ける必要があります。
また、塩や砂糖を多く含む加工品や、大量に摂取することは避けましょう。
日常の食事にピーナッツをうまく取り入れて、綺麗な体を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎