みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
11月も後半に差し掛かり、この時期に気になるのは、気温と【乾燥】です。
気温が低いと、トレーニング時に怪我のリスクやパフォーマンス低下につながりますが、乾燥はどうでしょう?
何かトレーニングに影響があるのでしょうか?
本日はそんな【乾燥とトレーニング】の関係について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
乾燥とトレーニング
乾燥とトレーニングは意外に関係性が深いです。
乾燥とトレーニングの関係について、それぞれ見ていきましょう。
①身体の乾燥とトレーニング
運動・トレーニング中には、身体が発汗して水分を失います。
そのため、適切な水分補給がないと、脱水症状が起こる可能性があります。
脱水はトレーニングのパフォーマンスの低下や怪我のリスクを増加させる可能性があるので、トレーニング前後に適切な水分補給が大切となります。
②気候とトレーニング
冬や室内など、乾燥した気候条件下でのトレーニングは、通気性のある適切な服装や十分な水分補給が必要です。
これは高温かつ低湿度の環境では、水分が急速に蒸発して身体が冷えやすくなり、これが熱中症などのリスクを増加させる可能性があるためです。
③乾燥した環境と皮膚への影響
乾燥した環境では、皮膚が乾燥しやすくなります。
これにより、皮膚のひび割れや荒れが起こる可能性があり、見た目の悪さだけでなく、痛みの原因になってしまいます。
乾燥には適切な保湿ケアが必要です。
④トレーニングと乾燥した空気の影響
トレーニング中は呼吸が頻繁になり、大量の空気を吸入します。
乾燥した環境では、呼吸器系や喉に対する刺激が増える可能性がため、十分な水分補給で喉を始めたした呼吸器を潤したり、適切な呼吸法を意識したりすることが重要です。
乾燥とトレーニングまとめ
いかがでしたでしょうか?
総じて言えることは、トレーニングと乾燥した環境では、水分補給と適切なケアが重要です。
個々の体調やトレーニングの内容、環境によっても適切な対策が異なるため、個人のニーズに合わせたアプローチを意識して行なっていきたいです。
乾燥対策をしっかりと行い、潤った体を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎