みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山崎です。
今や、スーパーやコンビニなどでも
簡単に手に入る様になった
オートミール。
パーソナルトレーナーの私も、
毎日の朝食はオートミールです。
トレーナーやボディビルダー
健康意識の高い人がこぞって食べる
オートミール。
本日はオートミールの
栄養やメリットについて
お話ししていこうと思います。
オートミールとは?
まず、そもそもオートミールとは
オーツ麦という穀物を加工しフレーク状にしたもので、
イメージとしてはコーンフレークの様な
ものに近いです。
日本ではあまり馴染みはありませんが
アメリカでは1870年代にフレーク技術の発展から
一般的な主食として急速に広がりました。
オートミールの栄養素
次にオートミールの栄養素について
みていきましょう。
1食あたりの栄養素(30g)
・カロリー 110cal
・炭水化物 20g
糖質 17g
食物繊維 3g
・タンパク質 5g
・脂質 2g
・カルシウム 15mg
・鉄 1.4g
大体上記のような栄養素です。
オートミールは小麦粉や白米のように
精白されていないため、胚芽や外皮がそのまま
ついている状態です。
そのため、小麦粉や白米よりも栄養価が
高く、特に食物繊維は群を抜いて高くなっています。
またビタミンやミネラルも豊富に含んでいるため
主食としてはとても優秀です。
なぜトレーナーやボディビルダーが好むのか?
そんな栄養価の高いオートミールですが、
なぜトレーナーやボディビルダーが好んで
食べるのでしょう?
GI値が低い
GI値は高ければ高いほど、食後の血糖値が上がってしまいます。
つまり太りやすくなってしまうサインが出てしまうということ。
GI値が低ければ、体脂肪になりにくい食品という訳です。
オートミールはGI値が55と白米の88に比べ、圧倒的に低い
数値となっています。
腹持ちが良い
ダイエットやボディメイクにおいて、
腹持ちが良いということは、とても
大事になってきます。
お腹が空くというのは、減量に
おいて一番の敵だからです。
オートミールはとても腹持ちが良いので、
間食やドカ食いなどを防いでくれます。
栄養価が高い
上記でも触れましたが、
タンパク質をはじめ、
ダイエット時に不足しがちな
食物繊維が豊富に含まれています。
ダイエット、減量あるあるなのですが、
タンパク質ばかりを意識しすぎて
食物繊維やビタミンなどの栄養素の
摂取を忘れてしまい、結果成功しない
というパターンも多いです。
その点オートミールは
タンパク質はもちろん、
その他の栄養素もきちんと摂れるのd
栄養の摂取にオススメなんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オートミール食べたくなりましたか?
ダイエットやボディメイクしている人には
もちろんオススメですが、特に何もしていない
人でも、3食のうち、1食をオートミールに
変えるだけで、栄養バランスはかなり整うはずです。
オートミールを食べて、今日もトレーニング
がんばりましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎