みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、膝が痛くなったことはありますか?
膝痛は、統計的には日本人の10人に1人はあると言われているので、
とても身近な痛みです。
そんな膝痛はなぜおこるのでしょう?
本日はそんな膝痛について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
膝痛はなぜ起こる?
膝痛はなぜおこるのでしょう?
外傷や怪我
膝をぶつけたり、捻挫や骨折をした場合など、外傷が膝の痛みの主な原因となります。
過度な負荷や運動
長時間の歩行や走行、ジャンプなど、膝に負荷がかかる運動や活動を行うことで膝に痛みが生じることがあります。
特に適切なストレッチやウォームアップを行わずに行うと、筋肉や靭帯に負担がかかります。
関節炎
膝関節に炎症が起きると、膝が痛みや腫れを引き起こすことがあります。
関節炎は加齢や関節への負担、遺伝などが原因となることがあります。
靭帯や軟骨の損傷
膝の靭帯や軟骨が損傷を受けると、痛みや不快感が生じることがあります。これはスポーツや事故などによって引き起こされることがあります。
筋肉の弱さや不均衡
膝周りの筋肉が弱い場合や、筋力のバランスが崩れている場合、膝に負担がかかりやすくなります。
これらは一般的な原因ですが、膝の痛みは個人によって異なる場合があります。
膝痛になったらどうすれば良い?
休息と活動制限
膝に負担をかける運動や活動を避け、膝に負担のかからない軽い運動や休息を取ることが重要です。
氷や冷却パッドの利用
膝の痛みや腫れを軽減するために、氷や冷却パッドを膝に当てることが役立ちます。
氷や冷却パッドは20分程度ごとに10〜15分間適用し、直接皮膚に当てる際には氷やパッドをタオルで包むなどして直接の接触を避けましょう。
適切な姿勢とサポート
正しい姿勢を保ち、膝をサポートするために適切な靴や膝サポーターを利用することが役立ちます。
ストレッチと筋力トレーニング
膝周りの筋肉を強化し、柔軟性を高めるために、適切なストレッチや筋力トレーニングを行うことが重要です。
ただし、痛みがある場合は無理な運動を避けてください。
膝痛まとめ
いかがでしたでしょうか?
膝痛は起こりやすい痛みですが、まずは膝痛が起きないように
負担のない姿勢と、適度なトレーニングで、膝痛を予防していきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎