みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、お酒を飲み過ぎた次の日は二日酔いなどになったりしますか?
もちろん飲む量にもよりますが、二日酔いになってしまうと、仕事のパフォーマンスが落ちたり、集中力が下がったり、悪い影響がたくさん出てきてしまいます。
ではお酒を飲み過ぎた次の日にはどんなことをすれば良いでしょう?
本日はそんな【飲み過ぎた次の日にした方が良いこと】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
そもそも二日酔いとは?
そもそも二日酔いとはなんでしょう?
二日酔いとは、アルコールの過剰摂取による体への反応のことで、具体的な症状としては、頭痛や吐き気、疲労感などが挙げられます。
飲み過ぎた次の日は何をすれば良い?
ではお酒を飲み過ぎた次の日はどんなことをすれば良いでしょう?
それぞれ見て行きましょう。
①水分補給
アルコールの過剰摂取は脱水症状を引き起こすことがあるため、十分に水を飲むことが大切です。
お茶やコーヒーなどではなく、純粋な水が一番良いです。
水分補給をすることで、頭痛や体の疲労感・不快感を和らげることができます。
②適度な食事
胃に負担をかけず、栄養を補給するために軽い食事を摂りましょう。
特に、胃薬的な作用がある食品や飲み物、具体的にはジンジャーエール、ハチミツ、バナナなどは胃の不快感を和らげるのにとても効果的です。
③休息をとる
適切な休息をとることが大切です。
睡眠をとることで体が回復し、疲労感を軽減できます。
④適度な運動
軽い運動や散歩は血液の循環を改善し、二日酔いの症状を軽減するのに役立ちます。
反対にきつい運動・トレーニングは不快感・気持ち悪さを助長してしまう可能性もあるため、飲み過ぎた次の日は避ける様にしましょう。
⑤アルコールを控える
二日酔いの状態で再びアルコールを摂ることは、症状を悪化させる可能性があるため、できるだけ控えましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
二日酔いの症状は人によって異なりますが、上記の方法を試してみて、自身の体調に合った対処法を見つけていくのが良いでしょう。
また当たり前ですが、アルコールの摂取量をコントロールすることや、適切な節度を保つことも、二日酔いを予防するのに役立ちます。
うまくお酒と付き合って、次の日に支障が出ない楽しみ方をしていきましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎