みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山崎です。
みなさんは普段から水分をたくさん摂っていますか?
暖かくなってきたとは言え、まだ汗を書いたりする時期ではないので、
なかなか取ることを忘れる人もいるかと思います。
また日中仕事をしたりしていると、飲むタイミングを見失ってしまったりしますよね。
そんな今の時期に忘れがちな水分補給。
実際水分を取らないと何が起こるのでしょう?
またトレーニングをする際には飲んだほうが良いのでしょうか?
本日はその辺りを解説していこうと思います。
水分を取らないとどうなるか?
人間の体は60〜70%は水分でできています。
そう考えると、ほぼ水分ですね。
この体を構成する大事な水分が不足すると
体にはたくさんの悪影響が出てきます。
血流障害
水分を取らないことで、血液がドロドロになります。
当然ドロドロの状態では流れが悪いため、頭痛やめまい
などの血流障害が起こりやすくなります。
むくみ
体の中の水分が少なくなると、体は水分を溜め込もうとして
むくみが起きます。
むくみが気になっている人は水分不足が原因かもしれません。
肌、髪の乾燥
肌や髪にとっても水分は大切なので、化粧水をしっかりとつけているのに、肌が乾燥する人は、内側の水分不足が原因かもしれません。
このように、水分を取らないことで体に起こる悪影響はたくさんあるのです。
トレーニング時に水分補給をする理由
トレーニング時も、もちろん水分補給をしたいですし、
たくさん水を飲んで欲しいです。
トレーニング時の水分補給にメリットについてお話しします。
筋肥大の促進
筋肉には血流が全てです。
血液で栄養を運び、血液で疲労物質、老廃物を流す。
水分をとり血流を良くすることで、筋肉への栄養補給、疲労物質除去を行い、結果筋肥大へと繋がっていきます。
尿酸値を下げる
トレーニングをすると、尿酸値が上がることがわかっています。
尿酸値が高いと、みなさんご存知痛風や生活習慣病のリスクが高くなってしまいます。
尿酸は尿から排出されるので、トレーニング中にたくさん水分を摂ることで
尿酸を外へ排出することができます。
電解質を確保できる
電解質は細胞の働きに関わるもので、筋肉の弛緩や収縮をコントロールする大切な物質になります。
水には電解質であるミネラルが含まれるため、水分を取ることでトレーニング中のパフォーマンスを上げることができます。
まとめ
水分摂取の大切をざっくり理解していただけましたでしょうか?
ちなみに水分補給のタイミングで、喉が渇いている状態はすでに遅いとされています。
喉が乾く前に、こまめに水分をとりましょう。
自分の体感値を目安にすると絶対に忘れてしまうので、オススメは9時、11時、13時など時間を決めて水を飲むことです。
ぜひ本日から行ってみてください!
本日もお読み頂きありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎