パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前

ボディメイクにはローストビーフ!

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。

みなさん、ローストビーフはお好きですか?

ファミリーレストランやホテルブッフェに行くと置いてあるローストビーフ。
とても美味しいく、また食べたくなる味ですよね。

最近では低温調理器を使うことで、手軽に自宅でも作れるようになりました。

そんなローストビーフですが、ボディメイクやダイエットの観点で言うと、体に良いのでしょうか?

そこで本日は【ローストビーフの健康効果】について、パーソナルトレーナーの視点から解説していこうと思います。

ローストビーフの健康効果は?

そもそもローストビーフとは、牛肉を低温で焼いて調理した料理をさします。

ローストビーフの健康効果をそれぞれ見ていきましょう。

①豊富なたんぱく質

ローストビーフはお肉の中でも高品質のたんぱく質源であり、筋肉の成長と修復に必要なアミノ酸が豊富に含まれています。

ボディメイクの観点で言うと、一番嬉しい栄養を含んでいますね。

②低脂質

ローストビーフは比較的低脂肪で、飽和脂肪酸の含有量も低い傾向にあります。

脂質が少なく、タンパク質が多いと言うことで、ダイエットにはもってこいの食材です。

③鉄分が豊富

ローストビーフの元である牛肉にはヘム鉄が豊富に含まれており、ヘム鉄は体内での鉄吸収を助ける役割を果たします。

適切な鉄分摂取は、貧血の予防に役立つため、特に女性は積極的に食べていきたい食材となります。

④ビタミンB12が豊富

牛肉にはビタミンB12が豊富に含まれています。

ビタミンB12は神経系の健康維持や赤血球の生成に不可欠な栄養素です。

⑤亜鉛が豊富

亜鉛は免疫機能をサポートし、傷の治癒を助ける役割を果たします。

ローストビーフにも亜鉛が豊富に含まれています。

ローストビーフの注意点は?

ただし、ローストビーフを食べる際には、以下の点に注意することが重要です。

①カットの選択

低脂肪の部位を選ぶことが大切です。
特にダイエット中などは、赤身の部位を極力選び、脂身を避けるようにすると良いでしょう。

②調理方法

過度に加熱し過ぎないように注意をしましょう。

過度な焼き加減は、たんぱく質の劣化や発がん性物質の生成につながる可能性があります。

③バランスの取れた食事を意識

ローストビーフがいくらボディメイクに良いと言っても、お肉のみなど食事が偏っていたら意味がなくなります。

野菜や穀物、果物などの多様な食材と組み合わせることを意識しましょう。

ローストビーフまとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめると、ローストビーフはボディメイクやダイエットにとても向いている食材となります。

ローストビーフを普段の食事にうまくに取り入れ、バランスの取れた食事をとっていきましょう!


本日もお読み頂きありがとうございました。

恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎

執筆者:sho.yamazaki