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脂質の少ないお肉の部位は?

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の代表、山崎です。

みなさん、お肉は好きですか?

お肉はタンパク質が豊富な上に、ビタミンやミネラルなどその他の栄養素も効率的に摂取できるため、ダイエットの強い味方です。

また炭水化物を抜く糖質ダイエットの際にも、お肉は食べれる食材なので、満足感を得られながらかつ栄養素とりながら、ボディメイクが可能となります。

そんなお肉ですが、やはり気をつけたいのは脂質。

どれだけ糖質を抑えても、脂質が過剰になってしまうと、ダイエットがなかなか進まなくなってしまいます。

お肉の中でも、脂質の少ないお肉はなんでしょう?
本日はそんな脂質の少ないお肉について、パーソナルトレーナーの視点から解説していこうと思います。

脂質の少ない部位は?

では早速脂質の少ない部位について、見ていきましょう。

ランプステーキ(ロインステーキ)

ランプ肉は牛のロイン部位から取られる肉で、比較的少ない脂肪を含み、高タンパク質です。

ランプ肉は、厚切りでも柔らかいため、どんな人でも食べやすいお肉の一つです。
ステーキ以外では、焼き肉などでよく出てきますね。

ローストビーフ

ローストビーフは脂肪を取り除いて調理されることが多く、赤身肉として知られています。
脂質が少ないため、とてもヘルシーな選択肢です。

低温調理器などを使い、自宅で手軽に作れるのも嬉しいポイントです。

サーロインステーキ


サーロインステーキは赤身肉で、他の部位に比べて脂肪が比較的少ないです。
ステーキといえばサーロイン!これ!というぐらい有名ですよね。

様々な食べ方はありますが、やはりステーキで食べるのが一番美味しいでしょう。

テンダーロイン(フィレミニョン)

高級店などでよく見られるフィレ肉。牛のテンダーロイン部位は含んでいる脂肪が非常に少ないため、非常に柔らかい肉で知られています。

とても柔らかく、そして美味しいことで知られていますが、唯一デメリットを上げるなら、値段が高いことでしょう。
なかなか頻繁には食べれませんね…

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日紹介した部位は通常、脂肪が少ないため、ダイエットやボディメイクなどに適しています。

ただし、焼き方や調理法によって脂質含有量が変わることがあるため、調理の際に余分な脂肪を取り除くことをおすすめします。

お肉をたくさん食べて、綺麗な筋肉をつけていきましょう!

本日もお読みいただきありがとうございました。

恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎

執筆者:sho.yamazaki