みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の代表、山崎です。
みなさん、日常的にプロテイン・タンパク質は摂っていますでしょうか?
今、巷にはたくさんのプロテイン配合を謳った商品が溢れています。
通常のプロテインはもちろん、プロテインバーやサラダチキン。
チョコにアイスになど、本当に様々プロテイン食品があります。
フィットネスブームということもあり、プロテイン含有量を大きく記載すると、売れるというのが現状でしょう。
パーソナルトレーナーの私からしても、プロテインの含有量がわかりやすいのは本当に嬉しく思っています。
そんなたくさんあるプロテイン食品ですが、注意点がいくつか存在するので、
本日はその注意点について、深ぼっていきたいと思います。
プロテイン食品の注意点
ではプロテイン食品の注意点を早速見ていきましょう。
含有量がグラム単位ではなく、ミリグラム単位
含有量がグラム単位ではなく、ミリグラム単位のプロテイン食品、最近かなり多くなってきています。
これは買う時、本当に気をつけたいです。
【プロテイン2000㎎配合!】
【プロテイン4000㎎が取れる!】
みたいな商品。
プロテイン2000㎎はグラムにすれば2gですし、4000㎎は4gです。
一見、「お!かなりプロテインとれる!」と思ってしまうのですが、実はそんなに入っていないと言う…
プロテインを多く見せることで、購入につなげる作戦だと思いますが、ちょっとずるい気もします。笑
これ私、正直かなり引っかかるんですよね…笑
1日のタンパク質を計算して摂取している人は、特に気をつけて購入してください!
タンパク質だけでなく、脂質も高い商品もある
ボディメイクやダイエットで必要なのは、タンパク質ももちろんですが、そのほかの脂質や糖質と言った栄養素の計算。
そして、カロリーを抑える上で特に大事になってくるのが脂質です。
気をつけたいのは、タンパク質の含有量が多くても、合わせて脂質も高い食品。
プロテインバーやプロテイン配合を謳っているアイスなど、成分表をよく見ると、脂質がかなり高いものも多いです。
特にお菓子系ではプロテイン配合を謳っていても、脂質が高かったり、カロリーが高かったりするものも多いので、プロテイン配合系のお菓子はプロテイン摂取が目的ではなく、あくまでもお菓子の延長でプロテインが取れるといった認識の方が良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大前提、プロテインは現代人は不足していると言われているので、積極的に取ることが大事です。
ですが上記のような注意点もありますので、しっかりと成分表を確認して購入しましょう!
タンパク質だけに目を向けるとボディメイクやダイエットは成功しないので、全ての栄養素をバランスよく摂り、きれいな体を目指せると良いですね!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
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(ワイズジム&ビューティー)
代表、山崎