パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前

ダイエットには緑茶を飲め!

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山崎です。

みなさん、緑茶は好きですか?
ウーロン茶、紅茶、ジャスミン茶…
お茶でもいろいろありますが、やっぱり日本に生まれたなら緑茶ではないでしょうか?

どんな食事にも合い、飲むだけでリラックスできる緑茶ですが、ダイエットや健康にもとても良いと言うのは知っていましたか?

なんとなく健康に良さそうだけど、実際どんな効果があるのかわからない。
そんな人も多いかと思います。

なので本日は緑茶の健康効果、ダイエット効果について解説していきたいと思います。

緑茶とは

そもそも緑茶とはなんでしょう?
緑茶とは摘んだお茶っぱを発酵させずに製造したもので、紅茶などの発酵茶、ウーロン茶などの半発酵茶と区別し、不発酵茶の一種です。

歴史としては1191年に栄西禅師が当時の宋から持ち帰って蒔いたのが始まりとされています。
1000年前からあるなんてすごいですよね。

緑茶のダイエット効果

では早速緑茶のダイエット効果を見ていきましょう。

脂肪の吸収を抑える効果

緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートと言う成分は、脂肪分解酵素の1つ【リパーゼ】の働きを抑制して、小腸で行われる脂肪の吸収を阻害します。

これは紅茶やウーロン茶にも含まれる成分ですが、緑茶の効果が一番高いことが研究でわかっています。

消費カロリーを上げる効果

緑茶に豊富に含まれるカテキンは、褐色細胞という脂肪燃焼を促進する細胞を活性化させることがわかっています。

褐色細胞が活性化すれば、脂肪を燃焼が促進され、体温が上昇、消費カロリーが増大し、結果痩せやすい状態を作ることが可能になります。

緑茶の健康効果

次に緑茶の健康効果についてみていきましょう。

コレステロールの吸収を阻害、下げる

緑茶に含まれるカテキンには食事中のコレステロールの吸収を阻害する効果があります。
また、コレステロールが高い人対象にした実験で緑茶を1日2回摂取することで、コレステロール値が下がったという結果が出ています。

コレステロール値が高い人は積極的に飲みたいですね。

抗酸化作用

カテキンには活性酸素を除去する、抗酸化作用もあります。
活性酸素が多くなると見た目の老化はもちろん、心筋梗塞や動脈硬化のリスクも高くなるため、緑茶を飲むことで、肌や臓器などの老化、病気の予防にも効果が期待できます。

またカテキンの他にビタミンCも豊富で、ビタミンCにも抗酸化作用があることから、カテキン・ビタミンCとダブルで抗酸化作用の効果を享受することが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
まとめると
①脂肪の吸収を抑える効果
②消費カロリーを上げる効果
③コレステロールの吸収を阻害、下げる
④抗酸化作用

となります。
緑茶はいいことしかありませんね!

ただ緑茶にはカフェインも含まれていることから、眠気を覚ましてしまうこともあるので、夜の飲み過ぎには注意です!

今日から緑茶をたくさん飲んで、健康的な体を作っていきましょう!


本日もお読みいただきありがとうございました。


恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎



執筆者:sho.yamazaki