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【徹底比較】おすすめの主食3選!

皆さん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山崎です。

皆さんは毎日食事で主食は何を食べていますか?
毎食白米を食べる人、パン派の人、パスタが好きな人…
様々な人がいると思います。

様々な食品の主食がありますが、体によても良い効果のある主食は何があるでしょうか?
そんな主食について、パーソナルトレーナーの視点から解説していきたいと思います。

主食

主食とは主に、ご飯、パン、麺類などご飯のメインとなるものを指します。
主成分とては炭水化物で、体のエネルギーを作り出すメインの栄養素となります。
それでは早速、パーソナルトレーナーの視点で、おすすめの主食を見ていきましょう。

①そば

まず第1にそばのメリットはGI値が低いことです。
GI値とは血糖値の上がりやすさの指標で、高ければ高いほど血糖値が急上昇しやすく、簡単にいうと脂肪が貯まりやすくなってしまうため、ダイエットや減量には向かない食品になってきます。
そばのGI値は54と白米の88と比べてもかなり低い値になっています。

栄養素としては、タンパク質が豊富なことはもちろん、毛細血管の働きを強くするルチン。
肌の新陳代謝を促進するビタミンB2などたくさんの健康・美容成分が含まれています。

またそばには、リジンと呼ばれるお米にはほとんど含まれていない必須アミノ酸が含まれているため、食事全体のアミノ酸バランスを整えることも可能になります。

②オートミール

オートミールもGI値が低い主食となります。
GI値はそばと同じで54。タンパク質量は蕎麦よりも多い100gあたり16gとなります。

ビタミン、ミネラルなどをバランスよく含むのがオートミールの特徴。
その中でも食物繊維は他の主食を比べて圧倒的に高い数値となります。

最近の研究ではオートミールを摂取することで、心血管系の機能が向上し、心血管系の死亡リスクを減らせるということもわかっています。
またオートミールの摂取で体内のコレステロール値が下がり、体内の酸化の抑制にも効果が期待できます。

③玄米

玄米も上記2つと同様、GI値が55とGI値が低い食品です。
玄米は精製されていない分、白米よりもビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれています。
玄米は糖質の代謝に欠かせないビタミンB1を多く含むため、糖質をエネルギー変換しやすくなり、結果太りにくい状態を作ることができます。

また精製されていない分デンプンの割合が低いため、同じ量でも白米と比べて糖質量も少なくなります。
ということは単純なカロリーも低くなり、ダイエットや減量に向いていると言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

毎日食べるものだからこそ、栄養素や太りにくさなどを気をつけて体に入れていきたいですね。
本日紹介した食品はどれもスーパーで手軽に手に入るので、是非手にとってみてください。

しっかりと栄養を摂って、綺麗で健康な体を維持していきましょう!

本日もお読みいただきありがとうございました。

恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎











執筆者:sho.yamazaki