パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前

【発表!】筋肉の大きさベスト3

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の代表、山崎です。

本日お話しするのは、筋肉の大きさランキング。
ダイエットや減量をするときに、【大きい筋肉をトレーニングすると良い】というのは聞いたことがありますでしょうか?

これはその通りで、大きい筋肉は消費カロリーが高いのです。
なので、大きい筋肉をトレーニングすることで消費カロリーを稼ぎ、結果ダイエットや減量で体重が落ちやすくなってきます。

結論、人間の筋肉でどこの筋肉が大きいのか?を理解できると体重を効率よく落とすことができます。
本日はそんな大きい筋肉をランキング形式でお伝えしていこうと思います。

筋肉の大きさランキング

1位:大腿四頭筋

人体で1番大きい筋肉は大腿四頭筋です。前腿の筋肉ですね。

大腿四頭筋はその名の通り、大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋と4つの筋肉で構成されています。
大腿四頭筋はジャンプ動作や走る動作で活躍します。
主にスクワット・レッグエクステンションなどで鍛えることができます。

2位:大臀筋

人体で2番目に大きい筋肉は大臀筋です。お尻の筋肉ですね。
大臀筋は大腿四頭筋と違って単体の筋肉なので、単体でのみ言えば、最大の筋肉です。

大臀筋は骨盤を固定する役割のほかに、立ち上がり動作、階段の時など様々な場面で働きます。
主にスクワット、ヒップスラストなどで鍛えることができます。

3位:三角筋

意外な筋肉がここで出てきました。三角筋と言って、肩の筋肉です。
上半身では胸や背中が大きいと思われがちですが、実は肩の筋肉が一番大きいです。
肩は体表から見る分にはそこまで大きく感じないと思いますが、その体積は上半身No.1です。

三角筋は前部・中部・後部と繊維が分かれており、その繊維によって作用やトレーニング方法も変わってくるので、そこを理解することが重要です。

主にダンベルプレス・サイドレイズ・リアレイズといった種目で鍛えることができます。

まとめ

筋肉の大きさランキングいかがでしたでしょうか?
肩が意外に大きいのがびっくりした方もいると思います。

こうやってみると、ダイエットや減量はもちろんですがトレーニングにおいてスクワットは、やはり偉大なんですね…

トレーニングで何をすればいいか迷ったら、スクワットをやっておけば間違い無いです!笑
ただ、正しいフォームですることが大切なので、もし正しいフォームが知りたい、身につけたい場合はパーソナルトレーニングもおすすめです。

ぜひ受けてみてください!

本日もお読み頂きありがとうございました。


恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表、山崎



執筆者:sho.yamazaki