みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の代表、山崎です。
今年の夏は日差しが強いですね。
みなさん、日焼けはされましたか?
日に当たるというと、シミになるだとか、シワになるだとか、マイナスな面が多いのは事実です。
ですが、少なからずメリットも存在します。
本日は、そんな日焼けのメリットについて、解説していきたいと思います。
日光に当たるメリットは?
日焼けのメリットは主に以下の3つとなります。
それぞれ見ていきましょう。
ビタミンDの生成
日に当たることでの最大のメリットは、ビタミンDの生成促進でしょう。
適度な日光を浴びることで、皮膚でのビタミンDの生成を促進します。
ビタミンDは骨の健康や免疫機能の維持にとても重要です。
気分の向上
こちらは体に対するメリットというよりも、精神面に対するメリットです。
日光を浴びることでセロトニンという脳内の化学物質の放出を促進し、気分を向上させる効果があります。
1日中、暗い部屋、室内にいると気分が落ち込むのはこのセロトニンがうまく放出されていないからです。
コロナ禍で、鬱症状の人が増えたのも、この影響と言えます。
どんなに忙しくても、1日に1回は日光を浴び、気分をリフレッシュさせましょう。
一部の皮膚疾患の改善
日の光を浴びることは日光療法と言って、特定の皮膚疾患、 例えば乾癬などの症状を緩和するのに役立つことがあります。
UVB療法などが一般的に使用される日光療法です。
日にあたりすぎは良くない…
ただし、みなさんご存知の通り、過度な日焼けは皮膚がんや早期老化などのリスクを高める可能性があるため、日焼け止めや帽子を被るなど、適切な保護対策を取ることが重要です。
またシミやシワなど見た目の悪さにも直結するため、日にあたるのは適度な時間にしましょう。
目安としては30分以上は日光に当たらないようにしたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
陽の光に当たることはメリットも存在しますが、過度の当たり過ぎは厳禁です。
気分が落ち込んだ時やリフレッシュしたい時など、うまく日光浴を使い、自分の体調をコントロールしたいきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎