みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の代表、山崎です。
今日は海の日。
みなさん、最近海で泳いでいますか?
私はもう数年、海では泳いでいません…
でもやっぱり夏は泳ぎたいですよね。笑
夏はプールでも海でも、水の中で動いて涼みたいです。笑
そんな泳ぐ行為ですが、よく
「水泳は体に良い」と言われます。
あれは本当なのでしょうか?
本日はそんな水泳について、パーソナルトレーナーの視点から解説していきたいと思います。
水泳のメリットは?
水泳はトレーニング・ボディメイクの観点から、どんなメリットがあるのでしょう?
それぞれ見ていきましょう。
消費カロリーが高い
水泳はウォーキングよりも消費カロリーが高いです。
ウォーキングが30分間あたりの消費カロリーが約80kcalなのに対して、軽いクロールでは30分間あたりの消費カロリーが約220kcalとウォーキングの3倍近い消費カロリーとなります。
また泳ぎ方でも消費カロリーが変わり、バタフライでは、なんと30分間当たり300kcalを超える消費カロリーとなります。
(正直、バタフライをチョイスする人は少ないと思いますが…笑)
同じ時間動くのであれば、消費カロリーが高い方を選んだ方がダイエット・ボディメイクにはいいですね!
全身を効率よく刺激することができる
水泳は当たり前ですが、上半身も下半身も全身を使います。
他の有酸素運動だと、ウォーキングやランニングなどほとんどが下半身をメインで使うものばかり。
下半身の筋肉は鍛えれても、上半身はなかなか鍛えられません。
その点水泳であれば、上半身も常に動いているため、上半身のトレーニングにも有効です。
有酸素運動をした+全身を満遍なく鍛えたいのであれば水泳がおすすめです。
血圧を下げる効果がある
水泳には血圧を下げたり、高血圧を予防する効果があるのもわかっています。
実際に高血圧の人を対象に水泳実験を行ったところ、血圧・体脂肪が減少したとの研究結果が出ているので、血圧を下げたい方や家系的に高血圧があり、その予防をしたい方などには、水泳が特におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
水泳のメリットをまとめると
①消費カロリーが高い
②全身を効率よく刺激することができる
③血圧を下げる効果がある
以上のような効果となります。
上記以外にも水泳には良い効果がたくさんありますので、今年の夏はたくさん泳いで、綺麗な体を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎