みんさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の代表、山崎です。
ここ最近は東京でも猛暑日が続き、本当に暑い日が続きますね…
異常気象なんじゃないかと思うくらい暑いです…
あれ?梅雨は?笑
そんな暑い毎日ですが、暑くなればなるほど、体から汗が噴き出てきます。
汗をかいたら水分補給が大事ですよね。
本日はそんな水分補給に適した飲み物をパーソナルトレーナーの視点から解説していきたいと思います。
水分補給に適した飲み物
ではさっそく、水分補給に適した飲み物を見ていきましょう。
ミネラルウォーター
まずは王道中の王道。
ミネラルウォーターです。
ミネラルウォーターは硬水と軟水に分かれており、それぞれカルシウムやマグネシウムなどのミネラルを多く含んでいます。
汗にはミネラルも含まれていて、体の中から失われやすいため、ミネラルを補給できるミネラルウォーターはとても良い水分補給の選択ということになります。
ルイボスティー
ルイボスティーとは、「ルイボス」と呼ばれるマメ科の木から作られるお茶のことを指します。
緑茶や紅茶、烏龍茶などのお茶には、カフェインが含まれています。
カフェインには、利尿作用があり、飲んだ分以上の水分が排出される可能性があるため、水分補給にはあまり向いていません。
ですがこのルイボスティーには、カフェインが含まれていないため、水分補給に適したお茶というわけです。
同じノンカフェインのお茶には麦茶もあるため、麦茶も水分補給に適していますが、定番の選択すぎるので、一旦ここはルイボスティーを上げさせてもらいました。
経口補水液
経口補水液とは、水と電解質(ナトリウムやカリウム)などで構成される飲み物です。
汗で失われるのは水分だけでなく、電解質も一緒に吐き出されるため、水分と電解質両方の補給が可能な万能な飲み物です。
同じ電解質を含む飲み物にはアクエリアスやポカリスエットなどのスポーツドリンク類もあるのですが、こちらは糖分や塩分がとても多く含まれてるため、パーソナルトレーナーとしてはあまりお勧めできません。
激しい運動時、例えば学生時代の部活動などの時には摂取してもあまり問題にはなりませんが、運動を日常的にしていなかったり、日頃からあまり消費カロリーが高くない生活をしている人が飲むには、カロリー過多や糖尿病の危険因子になりかないです。
電解質も補給したい場合はスポーツドリンク系ではなく、経口補水液をチョイスする様にしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
夏は特に汗で水分だけでなく、ミネラルや電解質も失われやすいので、自分にあった水分補給を選ぶ様にしましょう!
熱中症などの危険性もあるため、水分を取るときは一気に補給するのではなく、こまめに補給して体を潤してあげたいですね。
ちなみの喉が乾いてから飲むのは、水分補給のタイミングとしては遅いので、喉が乾く前に、水分を取る様にしましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎