みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山﨑です。
みなさん、アボカドはお好きですか?
私はアボカド大好きです。笑
普段、何気なく食べているアボカド。
健康に良いとなんとなくは分かっているけど、実際にはどんな成分が含まれているのでしょう?
そしてアボカドを食べるとどんなメリットが体にはあるのでしょう?
本日はそんなアボカドについて、解説していきたいと思います。
アボカドの栄養
それでは早速アボカドの体に良い栄養素をみていきましょう。
ビタミン
アボカドには多くのビタミンが含まれていますが、特にビタミンB1、B2、B6が豊富に含まれています。
それぞれ、疲労回復や集中力アップ、炎症を抑えたり、生活習慣病の予防にも効果的なビタミンになります。
またこのビタミンは水溶性なので、調理をせずともそのまま食べることができる手軽さも魅力です。
葉酸
アボカドには葉酸も豊富に含まれています。
葉酸は赤血球を生成し、脳が正常な働きをするのに大事な栄養素で、胎児の成長にも良い効果をもたらすため、女性は特に摂取したい栄養素となります。
パントテン酸
パントテン酸はエネルギー代謝に必要な栄養素で、脂質の代謝を促進するHDLコレステロール(善玉コレステロール)を増加させたり、免疫抗体の合成など様々な場面で活躍してくれます。
パントテン酸が不足すると、疲れやすくなったり集中力がなくなったりすることが多いです。
カリウム
カリウムは細胞の中の水分を一定に保つ働きがあります。
カリウムが不足するとむくみなどの症状が最初に現れ、それが続くと手足のだるさ、麻痺、感覚異常などに陥る場合もあります。
またカリウムは筋肉の収縮にも関わっているため、トレーニング時などの筋活動にも良い効果があると言われています。
アボカドの脂質
アボカドは森のバターと呼ばれるほど油の多い食材です。
油と聞くと太りそうなどのイメージが湧きますが、アボカドの脂質は不飽和脂肪酸と言って、体によても良い効果のある脂質になります。
この不飽和脂肪酸は、魚などに含まれる脂質で、血液をサラサラにすることで、血栓をできにくくし、心血管系の病気に予防にも効果があります。
またオレイン酸と言って、悪玉コレステロールを減らしてくれる効果がある脂質も含まれているため、
健康にとても良い効果がある脂質となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アボカドは本当に健康効果が高いので、ダイエットやトレーニングしている人だけでなく
体を気にしている人、健康になりたい人は好んで摂取したい食べ物になります。
特に癖もなくどんな料理にも合うので、ぜひ明日の食事から取り入れてみてくださいね!
別の食材と合わせなくても、そのまま醤油などにつけるだけでも美味しいです!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山﨑