
みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、おでんは好きですか?
寒い時期になると、大手のコンビニやスーパーにも並びますし、食べたくなりますよね。
おでんには体にとってどんな健康効果があるのでしょうか?
本日はそんな【おでんの体に対しての健康効果】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
おでんの健康効果は?

そもそもおでんとは、日本の伝統的な冬の食べ物で、さまざまな具材がだしで煮込まれる料理です。
おでんの健康効果について、それぞれ見ていきましょう。
①栄養価豊富な具材
おでんには様々な具材が含まれており、これらは野菜、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを提供します。
卵や大根、お豆腐など、高栄養価のものばかりですね。
具材だけでなく、例えばだしには魚から抽出される栄養素も含まれています。
②低カロリー
一般的に、おでんは低カロリーであるため、ヘルシーな食事の一部として摂取することができます。
野菜などが多いため脂質なども少なく、また卵などをチョイスすれば、カロリーを抑えてタンパク質も補給できます。
ただし、具体的なカロリーは使用される具材によって異なるため、脂肪分の多いものなどには気をつけましょう。
③体を温める食べ物
おでんは温かい食べ物であるため、寒い季節に身体を温めるのに役立ちます。
また温かい食べ物は、胃腸の健康にも良い影響を与えるため、消化が良かったり、代謝が上がりやすくなります。
④コラーゲンの摂取
おでんのだしには、魚や牛軟骨から抽出されるコラーゲンが含まれています。
コラーゲンは皮膚や関節、骨の健康に寄与するとされています。
おでんまとめ

いかがでしたでしょうか?
寒い冬定番のおでんは、体にとってとてもメリットのある食品となります。
私も個人的に大好きなので、毎日でも食べたいくらいです。笑
しかし、おでんは塩分やしょうゆを多く使用することがあり、これが高血圧や塩分摂取過多の問題を引き起こす可能性があるため、摂取量には注意が必要です。
バランスの取れた食事として、具材の種類や摂取量に気を付けながら楽しみ、健康状態に応じて、食事の内容を工夫していきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎