みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、自分の体はやわらかいですか?それとも硬いですか?
パーソナルトレーナーとしてお客様の体を見ていく中で、体の柔軟性で悩んでいる方、とても多いです。
実際体が硬くなると、どんなデメリットが出てくるのでしょうか?
本日はそんな【体が硬くなるとどうなるか?】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
体が硬いとどうなる?
体が硬い状態は、さまざまな要因が絡み合って発生します。
体が硬くなるとどうなるのかを、それぞれ見ていきましょう。
①運動能力の低下
筋肉や関節が硬くなると、体の柔軟性が低下し、運動能力が制限されることがあります。
これにより、日常生活やスポーツなどの活動が制約される可能性があります。
②姿勢の悪化
筋肉や関節の硬さが悪化すると、適切な姿勢を維持することが難しくなります。
姿勢の悪化は、腰痛や首の痛みなどの問題を引き起こす可能性があります。
③怪我のリスクの増加
筋肉や関節が硬いままで活動すると、怪我のリスクが増加します。
硬い状態で無理な動きをすると、筋肉や靭帯に負担がかかりやすくなります。
④疲労感や不快感
筋肉が硬くなると、普段の動作がよりエネルギーを消費しやすくなり、疲れやすくなることがあります。
また、硬さが不快感を引き起こすこともあります。
⑤ストレスの増加
筋肉の硬さはストレスの一因となることがあります。
長時間同じ姿勢を保ったままでいると、筋肉が硬くなり、不快感やストレスが蓄積されやすくなります。
⑥慢性的な痛み
長期間にわたり筋肉や関節が硬くなり続けると、慢性的な痛みが発生する可能性があります。
これは、炎症や筋肉の不足によるものが含まれます。
体の硬さの解消法は?
それでは硬さを取るためには、どんな方法がいいのでしょう?
①ストレッチと柔軟性の向上
筋肉や関節の柔軟性を向上させるために、定期的なストレッチングやヨガが有益です。
②適切な姿勢の維持
正しい姿勢を保つことで、筋肉や関節の負担を軽減できます。
③適度な運動
定期的な有酸素運動や筋力トレーニングは、体全体の調子を保つのに役立ちます。
④マッサージやリラックス法
筋肉のこりをほぐすためには、マッサージや深い呼吸、リラックス法が有効です。
体の硬さまとめ
いかがでしたでしょうか?
体が硬いことは、体にとってとても負担の大きいことです。
体が硬い人はなるべくストレッチやエクササイズをして、固まらない体を作っていきましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎