パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前

乾燥とトレーニングの関係は?

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。

11月も後半に差し掛かり、この時期に気になるのは、気温と【乾燥】です。

気温が低いと、トレーニング時に怪我のリスクやパフォーマンス低下につながりますが、乾燥はどうでしょう?
何かトレーニングに影響があるのでしょうか?

本日はそんな【乾燥とトレーニング】の関係について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。

乾燥とトレーニング

乾燥とトレーニングは意外に関係性が深いです。

乾燥とトレーニングの関係について、それぞれ見ていきましょう。

身体の乾燥とトレーニング

運動・トレーニング中には、身体が発汗して水分を失います。
そのため、適切な水分補給がないと、脱水症状が起こる可能性があります。

脱水はトレーニングのパフォーマンスの低下や怪我のリスクを増加させる可能性があるので、トレーニング前後に適切な水分補給が大切となります。

気候とトレーニング

冬や室内など、乾燥した気候条件下でのトレーニングは、通気性のある適切な服装や十分な水分補給が必要です。

これは高温かつ低湿度の環境では、水分が急速に蒸発して身体が冷えやすくなり、これが熱中症などのリスクを増加させる可能性があるためです。

乾燥した環境と皮膚への影響

乾燥した環境では、皮膚が乾燥しやすくなります。

これにより、皮膚のひび割れや荒れが起こる可能性があり、見た目の悪さだけでなく、痛みの原因になってしまいます。

乾燥には適切な保湿ケアが必要です。

トレーニングと乾燥した空気の影響

トレーニング中は呼吸が頻繁になり、大量の空気を吸入します。

乾燥した環境では、呼吸器系や喉に対する刺激が増える可能性がため、十分な水分補給で喉を始めたした呼吸器を潤したり、適切な呼吸法を意識したりすることが重要です。

乾燥とトレーニングまとめ

いかがでしたでしょうか?

総じて言えることは、トレーニングと乾燥した環境では、水分補給と適切なケアが重要です。

個々の体調やトレーニングの内容、環境によっても適切な対策が異なるため、個人のニーズに合わせたアプローチを意識して行なっていきたいです。

乾燥対策をしっかりと行い、潤った体を作っていきましょう!


本日もお読みいただきありがとうございました。

恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎

執筆者:sho.yamazaki