みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の代表、山崎です。
みなさん、ジムには通っていますか?
通っている人はなんとなく知っていると思いますが、ジムに行ったことがない人や、これから通いたい人はジムでのマナーを知っておくと気持ちよく通うことができます。
ジムでのマナーとはどんなものがあるのでしょう?
本日はそんなジムでのマナーについて、パーソナルトレーナーの視点から解説していこうと思います。
ジムでのマナー
ジムでのマナーは、正直誰も教えてくれる人がいないので、暗黙の了解のような存在です。
知っておくとよいマナーをそれぞれ見ていきましょう。
マシーンを使い終わったら拭く
これは入会時の説明や張り紙などにもあったりするので、知っている人も多いと思います。
マシーンでトレーニングをすると、自分の汗などがマシーンに付いてしまいます。
サビの原因となったりもしますし、何より次に使う人が不快に思うかもしれません。
マシーンやダンベルなどを使ったら、しっかりとタオルや除菌シートで拭き取りましょう。
※ほとんどのジムには拭く用のタオル・シートがあると思います。
大きな音を出さない
ここで言う大きな音とは
・ダンベルとダンベルを接触させる金属音
・バーベルなどを落下させる音
などです。
よくジムに行くと、ダンベル同士をガッチャンガッチャンと無駄に接触させたり、バーベルを勢いよく落下させて、大きな音を出している人がいます。
禁止されているわけではないですが、周りの人からしたら、少し迷惑ですよね。
ジム側からしても、ダンベル・バーベルが早く劣化する可能性もあるため、あまりよくない行為です。
ダンベルやバーベルなどはできるだけ丁寧に扱い、大きな音は出さないようにしましょう。
マシーンの長時間占拠
長時間同じマシーンのところにいられると、他の人が使いたくても使えなくなってしまいます。
マシーンは長くても30分ほどを目安に使うようにしましょう。
またこれと類似して、ダンベルなども、無駄に2キロ刻みなどで占拠している人もいます。
他の人が使えなくなるような事はできるだけ避けましょう。
もちろん、周囲に人がいない場合などは、特に気にしなくても大丈夫です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最初に触れたように、ジムでのマナーは暗黙の了解のようなところもあるため、少しだけ理解していくと、通いやすくなります。
仮にマナーを守っていない人がいたとしても、注意するとトラブルになったりするため、暖かく見守りましょう。
みんなでマナーを守り、気持ちよくトレーニングができる空間作りができると良いですね!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山崎