みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
（ワイズジム&ビューティー）の代表、山崎です。
８月に入り、一層暑さが厳しくなってきましたね。
毎日のように猛暑日で、熱中症警戒情報などがいつも出されています。
「熱中症に注意しましょう！」
などとニュースでは言われますが、熱中症とは実際なんなのでしょうか？
本日はそんな熱中症について、パーソナルトレーナーの視点から解説していこうと思います。
熱中症とは？
熱中症とは、高温や高湿度などの環境条件によって引き起こされる、身体の体温調節機能の障害による症状のことを指します。
具体的な症状として、気温が高く、体温が上昇しすぎることで、頭痛やめまい・吐き気・けいれん・意識障害などがあげれます。
基本的には夏に起こりやすいですが、春や秋、冬にも起こる事があります。
熱中症のならない為には？
では、熱中症にならない為にはどうしたら良いでしょう？
それぞれ見ていきましょう
適切な水分摂取
暑い環境では十分な水分を摂取しましょう。
特に外出の際や運動中は、こまめに水を飲むことが大切です。
適度な休息
暑い日には無理な運動や外出を避け、涼しい場所で休息することも大切です。
不要な場合は、なるべく外に出ないように心がけましょう。
適切な服装
薄着で涼しい素材の服を着用することで、体温調節がしやすくなります。
日焼け止めを塗り、涼しい服装で生活しましょう。
クーラーを積極的に利用
室内ではエアコンや扇風機などを使って室温を下げることで、体を冷やすことできます。
よく電気代などを気にして、クーラーをつけない方もいますが、命の方が大切です！
夏はすぐつけましょう！
日陰での活動
野外での活動がある場合は、なるべく直射日光を避けて、日陰で活動することが熱中症予防に役立ちます。
塩分の補給
汗をかくと、同時に塩分も失われるため、塩分を含む食品やスポーツドリンクを摂取して塩分も補給しましょう。
スポーツドリンクは飲み過ぎると糖分を多く摂取してしまうので、飲み過ぎは注意です。
上記の予防策を実践することで、熱中症のリスクを減らすことができます。
もし熱中症の症状が現れた場合は、直ちに涼しい場所で休息し、水分を摂取するなどの対処を行うようにしましょう。
重篤な症状が出た場合は医療機関を受診してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
熱中症は特に高齢者や子供は注意はなりやすいため、注意が必要です。
自分の体はもちろんですが、高齢者やお子様と暮らしている方は、家族が熱中症にならないよう意識して生活するようにしてあげてください。
まだまだ暑いですが、なんとか暑さを乗り越えていきましょう！
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
（ワイズジム&ビューティー）
代表 山崎
