みなさん、こんにちは。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿の代表、山崎です。
みなさん歩く時に、正しい歩き方が出てきていますか?
歩くという行為は、ほぼ毎日行う行為ですので、悪い歩き方になっていると、体にとても負担がかかってしまいます。
正しい歩き方とはなんでしょう?
本日はそんな【正しい歩き方】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
悪い歩き方とは?
正しい歩き方の前に、まずは悪い歩き方から確認していきましょう。
- 猫背や前かがみ:
- 背中を丸めて歩くと、腰や肩に負担がかかります。また、呼吸が浅くなりやすいです。
- 背中を丸めて歩くと、腰や肩に負担がかかります。また、呼吸が浅くなりやすいです。
- 膝を曲げすぎる:
- 膝を過度に曲げて歩くと、膝関節に負担がかかり、疲れやすくなります。
- 膝を過度に曲げて歩くと、膝関節に負担がかかり、疲れやすくなります。
- 足を引きずる:
- 足をしっかり持ち上げずに引きずると、つまづきや転倒の原因になります。
- 足をしっかり持ち上げずに引きずると、つまづきや転倒の原因になります。
- 内股や外股:
- 足を内側や外側に向けて歩くと、膝や腰に負担がかかりやすくなります。
- 足を内側や外側に向けて歩くと、膝や腰に負担がかかりやすくなります。
- 大股すぎる歩幅:
- 無理に大きく歩こうとすると、筋肉や関節に過度な負担がかかることがあります。
- 無理に大きく歩こうとすると、筋肉や関節に過度な負担がかかることがあります。
- 重心が不安定:
- 重心が左右に揺れたり、前後に偏ったりすると、バランスを崩しやすくなります。
- 重心が左右に揺れたり、前後に偏ったりすると、バランスを崩しやすくなります。
- 視線が下向き:
- 常に地面を見て歩くと、姿勢が悪くなりやすく、また周囲の状況に気づきにくくなります。
正しい歩き方とは?
では具体的に、正しい歩き方とはなんなのでしょう?
それぞれ見ていきたいと思います。
- 姿勢を正す:
- 背筋を伸ばし、肩の力を抜きます。
- 顎を引いて、頭をまっすぐに保ちます。
- 足の運び方:
- 足の裏全体で地面を感じるようにします。
- かかとから着地し、足の裏全体を使って体重を移動させ、つま先で地面を蹴り上げます。
- 腕の振り:
- リラックスして自然に腕を振るようにします。腕の振りは前後に小さくするのが基本です。
- リラックスして自然に腕を振るようにします。腕の振りは前後に小さくするのが基本です。
- 歩幅:
- 自然な歩幅で歩くことが大切です。無理に大きく歩こうとすると負担がかかります。
- 自然な歩幅で歩くことが大切です。無理に大きく歩こうとすると負担がかかります。
- リズム:
- 一定のリズムで歩くと、安定して歩くことができます。
- 一定のリズムで歩くと、安定して歩くことができます。
- 視線:
- 10〜15メートル先を見るようにすると、自然な姿勢を保ちやすくなります。
正しい歩き方まとめ
いかがでしたでしょうか?
悪い歩き方は、長期間続けると筋肉や関節の痛み、疲労感の増加などの問題を引き起こす可能性があります。
反対に正しい歩き方を意識することで、健康的な体を維持しやすくなります。
歩行は毎日行うものなので、正しい歩き方を意識して行い、負担のない体を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿
代表 山崎